私は、定年まで後数年残していますが、今から定年後の再就職の事で考えている所です。今の会社に残る事も一つの考え方ですが、自…

Question

私は、定年まで後数年残していますが、今から定年後の再就職の事で考えている所です。今の会社に残る事も一つの考え方ですが、自分は１級管工事施工管理技士を取得していますので、今後、浄化槽管理士の資格を取得したら、浄化槽点検の会社に再就職する道が開けるでしょうか。

Answer 1

浄化槽管理士で募集があるかどうか？
それはハローワークのサイトで「求人検索」という資格を入力して募集件数を検索する画面がありますから試してください。

重要なことですが、あなたの家（の周辺）には浄化槽がありますか？
下水道が完備されている都市部では浄化槽は必要ありません。よって需要がありません。

もし、浄化槽がない都市部にお住まいでしたら、お薦めはビル管理系です。

定年退職の年齢でしたら、募集があるのは、警備・清掃・設備がほとんど。（どれも労働条件が悪いです）
施工管理の経験のあるあなたにはこの中で設備が向いていると思われます。

設備の登竜門資格は、第２種電気工事士・ボイラー２級・危険物取扱者（乙４）。
この３つで、設備管理に応募できます。
これらは経験なしでも受験可。

２電工・・・・３月末に願書受付
ボイラー２級・・・毎月試験があり、いつでも受験可（免状申請には３日間の実技講習が必要）
危険物・・・・いつでも受験可。（東京なら毎月試験あり。地方では年２回程度）

余力があれば・・・
１１月の冷凍機械責任者もお薦めです。
浄化槽も、ビルによっては設置されていますが、ほとんど業者任せです。
この浄化槽関係の仕事に就きたいなら、５００人以上の施設の処理には浄化槽管理士資格では足りないので、管理士取得後、３日間の講習を経て浄化槽技術管理者を取得する必要があるでしょう。

ＰＳ
どれも条件悪いので、会社に残れるなら残った方が良いと思いますよ。

Answer 2

管工事の資格をお持ちであれば、管工事の仕事をされた方が良いのでは？
現在どのような立場で、仕事をされているのでしょう？また管工事の仕事をされていますか？

浄化槽管理の場合、ソフトの仕事になります。ハード（管工事）の仕事に比べ、①単価が安い、②汚物を相手にする、③顧客からのクレームが多い④結局力仕事と言うことになりますので、管理の仕事は、却って大変ですよ。

それと資格とれる自信はあります？試験でも難しいし、講習は以外と時間と費用かかりますし。
またお住まいの地区に需要があるか（これが一番重要）

Answer 3

浄化槽管理士は、管工事に比べ、汚れ仕事ですし、主様がお年上でも、先に入っている若い方に、ある程度、｢上から｣作業を教わる事になるかもしれませんね。当然、作業内容も一番下っぱでしょうし…
工事と違い、一回単価がとても安いので、回転率（一回の作業の速さ）も要求されるので、テキパキとこなす事も必要です。

浄化槽保守点検業者で管工事業もやっていこうというような会社であれば（ナイこともないと思います）、慣れた管工事作業中心で働けるかもしれませんが…

ご参考まで

Answer 4

再就職はできると思いますが、い心地の悪い会社ですか？、給料安いとか？ で無いなら定年までいたほうがいいと思います。会社を変われば一から人間関係を構築しないといけないので。大変では？ 資格は取ったほうがいいと思います。