解決済み
神社で御祈祷してもらうときの言葉遣いについて 神主さんが昔の言葉?でお祈りしてますが、あれは神様が昔の人だから現代語だと通じないということですか? かしこみかしこみそうろう とかあんまりいわないですよね
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祝詞は大和言葉(日本の古い言葉)で奏上しています。 神様も私たち現代人がいう言葉も当然お分かりかと思いますが、逆の立場で考えた時、やはり自分達がよく使う言葉の方がより分かりやすくて、気持ちが伝わりますよね。 確かにある程度は定型の言葉がありますが、お経と違って祝詞は作文するものなんですよ。 かしこみかしこみ―は、「恐み恐みも白す」と書きます。 字を見れば分かり易いと思いますが、恐れながら謹んで申し上げます―の意です。 また、殆どの祝詞の文頭に来る「掛けまくも畏き(かしこき)××神社の大前に…」の語は、 心に掛けるのも、口に出すのも畏れ多い××神社の神様の大前に謹んで謹んで申し上げます―の意です。
祝詞=お経のような物 お経だって同じだと思いませんか 要するに「決まり文句・・・台詞(せりふ)」なんじゃないですかね
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