法律の壁。

Question

法律の壁。いま、マッサージの店が増えてますが、無資格の店。マッサージ師なるには専門学校で３年学び、知識と技術を覚えた後、国家試験に合格した者だけがマッサージ師となれますが、それを違法で（無免）で尚且つ無許可で店出したりしてますよね？有資格者したら頭に来ます。下手なのに金取ってるんですよね。もう少し法律厳しくすべきではないでしょうか？
厚生省がアポなしで、立ち入り検査とか？違法の店はすぐ店たたむように言うとか てもみんとか癒し処とか タイ式マッサージとかそうですよね？

Answer 1

どっちが、一般の人達にとって有意義なのかですよ。

危険性が高いなら取り締まるべきだし、医療行為を語るような悪質なところはどんどん取り締まっていいと思うけど、そうでないならあったほうがいいと思う。

一応、最高裁の判決もそういう方向で、それが判例となって今があるので、薬と健康食品と同じで、元々土俵が違うし、正統性という面では圧倒的有利な立場にいると思うので、正統は正統なりに…場合によっては流行りのリラクゼーションスタイルも取り入れて頑張ればいいんじゃないかなぁ…と思います。

ただ、医者と違って、市場としてマッサージは弱くて何でもありなら生活も脅かされるだろうし、安全面も問題が発生するまで放置されかねないので、どういう行為がマッサージ類似行為に当たるのか明確に定義し、それを行う場合は必ず一人、責任者として有資格者をおかなければならない…くらいの規定はあっていいかもしれません。

Answer 2

そんなこと言ったって、現状的に考えて無理です。今あなたが住んでいる街だけで10店はマッサージ店があります。
そんな膨大な数をわざわざしらべろといっても絶対聞いてくれません。
まぁ、そんなところで私の意見としては、刑罰を重くするくらいなら頑張ったらできるかもしれないけが、厚生省などがアポなしで調査までは絶対できないということです。