こんにちは。 まず、あなたご自身のご相談について。 警察庁採用になると警察庁はもちろん、警視庁以外の道府県警察での勤務も見込まれますね。 ということで、そもそもずっと警視庁で勤務したいなら警視庁警察官の採用試験を受けるのがベストかと思います。 この場合、採用後にどのように配属されるのは別途研究してもらうとして、公安部とSP、それぞれ可能性はありますね。 国家公務員の総合職(旧国Ⅰ相当)と一般職(大卒)(旧国Ⅱ相当)の場合、いわゆる公安警察の分野に進めば、警視庁公安部での勤務の可能性はありますね (公安部長はもちろん、他の道府県警察でも昔は外事課長はキャリアだったように記憶しています)。 他方、SPは本当のプロですから、警察庁採用者でなった人というのは、いなかったと思います。 まとめは、 公安部:総合職、一般職又は警視庁警察官から SP:警視庁警察官から ということではないでしょうか。 次にご友人の件について。 農学部卒でも、採用試験に対応できれば問題ないですね。 農学部でも特に農業経済等を勉強している人は、行政系の試験を受けやすいように思います。 他方、それ以外ですと、特に国家公務員は行政法律系統の専門科目の受験対策と、大学の勉強を両立させるのは、相当努力が要りますね。 要は、目指すことは可能だが、実際に合格できるかどうかはちょっとハードルが高いと思った方がよい、ということかと思います。 参考に、それぞれの試験や採用関連のリンクを張っておきます。 人事院(国家公務員試験):http://www.jinji.go.jp/saiyo/shikenA.htm#sougou 警察庁採用案内:http://www.npa.go.jp/saiyou/index.htm 警視庁採用案内:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyo/24/guide/police/
キャリアを目指してください。しかし身辺調査でダメて事もありますので、家族に新興宗教とか? 前科があるとか無いですか?
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