検察事務官,裁判所事務官のいずれにしても,俸給表で給料が決まっており,そう高額ではありません。 基本給が19万円前後で,大阪であれば地域手当がついて,21万円前後,保険等がもろもろ引かれ,初任給の手取りは16,7万円程度ではないかと思います。 同程度の民間企業と比べるとそう大差は無いと思いますが,全国区の大企業に比べると大きく見劣りしてしまうと思います。 検察事務官の場合は,採用2年目から危険手当のようなものが付き,月に月収が2万円ほど上がります。 最近,公務員は採用数が減ってしまった上に解雇されることがないため受験者のレベルが上がっており,自ずと高学歴の方が増えてきております。 検察事務官,裁判所事務官の中にも少数ではありますが,東大・京大法学部卒や,その他有名大学の大学院(法学部)卒の方もおります。 ですので,阪大・神大の法学部からでも受験して違和感は無いものと思います。
< 質問に関する求人 >
裁判所事務官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る