解決済み
危険物乙4で、特にでやすい問題や絶対覚えてないといけないようなことを教えてください。週末に試験があるので、特に大事なところを教えてください(毎回でる問題など)。
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長文です。 一般的に押さえた方が良い項目 法令編 消防法上の危険物について 指定数量の倍数計算 製造所等の設置(変更)許可 製造所等の完成検査・仮使用 各種申請・届出 危険物取扱者制度 危険物取扱者免状 危険物保安講習 危険物保安統括管理者・危険物保安監督者・危険物施設保安員 予防規定 定期点検 保安距離・保有空地 各製造所等の基準(有力候補・ガソリンスタンド・タンクローリー等) 標識・掲示板 貯蔵・取扱いの基準(液体98%、固体95%で55℃以下など・・・) 運搬の基準(危険物積載車両とタンクローリー「移動タンク貯蔵所」を混同しない事) 移送の基準 使用停止・許可の取り消し 一般的に押さえた方が良い項目 基礎的な(物理・化学) 物質の状態変化(特に水、氷に関する物) 沸騰と沸点 静電気(高頻出!) 酸・塩基・中和・ph(高頻出!) 酸化と還元(高頻出!) 金属に関する問題(鉄の腐食についてが高頻出!例:アルカリ性の土壌やコンクリートに覆われた環境では鉄は腐食しにくい) 燃焼の難易 引火点・発火点・燃焼範囲 消火理論 まだあるけど忘れた。 一般的に押さえた方が良い項目 性質・消火 類ごとに共通する性状等 第四類に共通する特性 第四類に共通する火災予防の方法及び消火の方法? 特殊引火物(定義は必ず暗記する) アセトアルデヒド・ジエチルエーテル・二硫化炭素の物性値・性質・危険性 余裕あれば酸化プロビレン 第1石油類(定義は必ず暗記する) ガソリン・ベンゼン・トルエンの物性値・性質・危険性 出来れば水溶性アセトン・ピリジンも押さえとく(指定数量ぐらい分かってないと倍数計算できない) アルコール類(定義は必ず暗記する) メチルアルコール・エチルアルコールの物性値・性質・危険性 他2種類あるがめったに出る事はない。 第2石油類(定義は必ず暗記する) 灯油・軽油・酢酸=別名氷酢酸の物性値・性質・危険性 余裕あればキシレン・クロロベンゼン 第3石油類(定義は必ず暗記する) 重油・クレオソート油の物性値・性質・危険性 余裕あれば水溶性エチレングリコール・グリセリン 第4石油類・動植物油類(定義は必ず暗記する) 動植物油類の自然発火の原理ヨウ素かと自然発火は頭の片隅に入れとけば良い。 以上に掲げた危険物名の指定数量と非水溶性・水溶性の区分はしっかり暗記しましょう!法令で出題される指定数量の倍数計算が出来なくなってしまうので。 本試験対策有効問題集は危険物取扱者試験例題集平成24年度版乙種第四類を使うと良いです。ここからの出題も少なからず、多からず出ます。(市町村消防本部又は各都道府県危険物安全協会各都道府県支部で購入可、準備講習会でも購入可) 追記 一発合格したので絶対出る保証をするものではありませんがここら辺を押さえておくと多分余裕です。記述内容を見れば分かりますが法令、性質・消火は範囲が広いのでしっかり暗記してください。数値が絡む事は特に要注意!
なるほど:1
問題集を完全にこなさなければ受かりません。合格基準が6割なんですが、残り4割は見たことのない問題が出てきます。特に大事なところですか?全部です。
乙4所持者ですが、そんな私も法令で苦労しました。 指定数量・比熱計算・保安距離(空地)は絶対に出題されます。 市町村や消防署からの承認や許可など、語句を入れ替えた正誤選択も出ます。 移動タンク貯蔵所(タンクローリー)に関する出題や、移送と運搬の引っ掛け問題も目立ちます。 試験直前に見た解説が本番で解答の助けになる事もあります。 頑張って下さい。
・消防法第一条の条文 (国家資格の試験では、関係法令の第一条は必ず出題されます。) ・指定数量の計算方法 ご健闘を祈ります!
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