解決済み
低圧電力の契約で負荷設備契約の契約電力算定の計算について質問です。 負荷①電動機24KW 負荷②電動機5.5KW 負荷③電動機0.75KW 負荷④電熱器5.4KW 負荷⑤溶接機26KVA 上記負荷があった場合、1.入力換算 ①24×1.25=30KW ②5.5×1.25=6.875KW ③0.75×1.25=0.938KW ④5.4×1.25=6.75KW ⑤26×1.25=32.5KW 2.台数圧縮 30+32.5+0.95(6.875+6.75)+0.9×0.938=76.29KW 3.容量圧縮 6+14×0.9+(76.29-20)×0.8=63.6KW 4.契約電力 64KW という計算方法で問題ないでしょうか?又、50KWを超えるので低圧受電ではなく高圧受電(自家用)の契約となるという考えで間違いないでしょうか? 何か他の契約方法等で低圧電力契約は出来ないのでしょうか? ちなみに北海道電力管轄です。 ご教授よろしくお願いします。
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itaitaitaimonja3さん 低圧受電契約という事ですので、AC200Vと解釈して回答します。 契約方法には2種類あります。 「主開閉器契約」と云う契約方法もあります。電力会社低圧申請受付で「ブレーカー契約」で通じます。 ①1Kw単位で契約できます。 ②契約するKwに対応した容量のブレーカーを、電力メーターより下位(このブレーカーをOFFすると全ての機械が使えない配線にする)に新設します。 ③使用している機械に流れているアンペアの合計や連続使用時間、等で、Kwが設定できます。 ④メリット・・・基本料金が安くなる。基本料金は毎月・固定で支払わなくてはならないので、下げ幅によるが、涙ぐましい努力による節電よりはるかに大きい。・・・各電力会社、各契約者で差はあるが、目安として1Kw当り約1,000円前後です。 例・・・木工関係の工場で18Kwから3Kwに減設=15Kw減、1/6に!・・・差額・約@15,000/月×12=約18万円 ⑤デメリット・・・下げ過ぎると、機械使用中に、増設したブレーカーが落ちます。・・・対応としては、容量UP、又は、使用する機械に時間差をつける。 落ちるのが怖くて余裕を持ちすぎると、メリット小さくなる。
なるほど:1
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