2級管工事施工管理技士検定の受験を考えています。 実務経験についての解釈なのですが、 「携わった工事の期間を通算した…

Question

2級管工事施工管理技士検定の受験を考えています。
実務経験についての解釈なのですが、
「携わった工事の期間を通算したもの」、でしょうか？それとも、「管工事の許可のある企業に勤務し、受注工事の管理（監理）、を担当する部署に所属した期間」
でも可能なのでしょうか？

後者であれば問題ないのですが、前者の場合だと証明が難しいのですが・・・
勤務先が認めればOK、という人もいますが、実際のところはどうなのでしょうか？
教えてください。

Answer 1

２級管工事施工管理技士検定合格者です。会社が管工事の許可を受けていましたので、会社の証明で受験して合格しました。
２級は１級のように、「指導監督的実務経験年数1年以上を含むことが必要」
とか、「実務経験年数に限っては指導監督的実務経験 として「専任の主任技術者を1年以上経験した者」であれば，必要とされる実 務経験年数が表中の年数よリ2年短縮される。」とかの要件が明確ではないので、「管工事の許可のある企業に勤務し、受注工事の管理（監理）、を担当する部署に所属した期間」で会社の証明がいただければいいと思いますよ。