簿記2級以上と明記があるのであれば、 資格を持っているか、もしくは、それと同じ位の知識レベルにあることが 条件になってきます。 会計事務所で来客の対応でしたら、最低2級をもっていないと 駄目と言う事でしょう。小規模なら1人の過重も大きいと思いますから、 なおさらだと思います。
その事務所によると思いますが、会計業務はチェックの補助と言っていいと思います。最終的に決算書に判をつけるのは税理士だけですので、スタップはその補助をします。出納帳から通帳 従業員の給与、社会補償料等チェックし、会計ソフトに入力していきます。受け持っている会社の実情をしっているのは、実際に外回り(監査という。監査法人の監査とは本当は意味合いが違うのでその辺は調べてみてください。)の先生や監査担当者ですので、入力する際、この処理でいいのか迷う事が多々あります。 あとで細かいとこは担当がなおすので、どんどん入力してというパターンもあれば、しっかり帳簿等をみて、正確に打ち込みを要求される場合もあります。(こっちは間違えられないので精神的にきつい。)担当を任されると、一法人、一事業主のお金の計算をするわけですし、その会計処理に基づいて、税金の計算をするわけですから(公的機関に出す書類ですよ、チェックは税理士が当然すると思いますが)、なかなかプレッシャーがある仕事だと思います。 どこまで要求されるかは、税理士先生よるとおもいますので、確認したほうがいいかもしれません。
預かった帳簿を一人で仕上げるのかもしれませんね。私も似たような規模の事務所に新卒で入ったとき、何社か任されました。預かった帳簿を入力し、バランスシートを出力。決算時も先生に判子を頂くまで一人でやりました。
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