解決済み
夫の会社での事なのですが、最近毎週1回朝の朝礼の際に儒教に関する本を従業員が順番に朗読するというのをやっているそうです。 会社に入社すると社長から儒教に関する本を皆に『プレゼントだよ』と渡され、社長の家に招かれ2・3日にわけて朗読させられるらしいのですが、朝礼の朗読は最近始まったものです。 社長は『宗教じゃないから怪しまないでね』とか言うそうですが… これ宗教ですよね? 他にどんな意図があると考えられますか?
ちなみに読んでいる本は大学の本だったと思います。
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私も論語だと思います。決して怪しい宗教ではありません。 会社の経営者は、こういった本はよく読んでいると思います。現代社会にも通用する事も書かれていて、おもしろいですよ。 気になるようなら、何の本か尋ねてみられては? 仮にそれが、論語でなくて『孝経』 『菜根譚』 『大学・中庸』等でも怪しい宗教ではないので、安心してください。 大学:儒教です あの、二宮金次郎の本が大学だと言われています。 儒教の政治思想をまとめたもので、「修身・斉家・治国・平天下」の大学です。 大げさに聞こえるかも知れませんが、簡単にいうと、自分自身を修養していくというものです。指導者的な立場の人は読んでいても不思議はありません。 大丈夫です。大学の教えについては変な宗教ではありません。
「論語」でしょうかね。 仕事や人生の指針になるからと、昔から普通に読まれている教養書です。 自己啓発とビジネス書のいいとこどりって感じ。 けっこう、良いこと書いてありますよ。 最近になって、「やはりこれ、いいこと書いてあるなー」というので、国内外のビジネスパーソン必携の書と評判になり、読む人が増えています。 別に宗教ではないですよ(笑) それに、毎朝「社訓」や「あいさつ5か条」などというものを全員で読む会社、けっこうあります。士気高揚・意思統一というところでしょうか。 社長の家に招かれるというのは、いまどき珍しいですけれど、仲の良い温かい職場なんでしょうかね。 なんとなく、昭和の中小企業の社長と社員、そんな感じで微笑ましい感じです(笑)
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