たった20分、30分の面接でその人の本質がわかるんですか？わかりませんよね？ 今まで面接で落ちてきた理由を考えまし…

Question

たった20分、30分の面接でその人の本質がわかるんですか？わかりませんよね？

今まで面接で落ちてきた理由を考えました。理由は以下の通りだと思います。
・自己分析、業界研究が足りない(初期の段階はこの理由が多かったと思います)
・話し方が下手。論理的でない。
・自分の強みをどう活かすのか、会社でどう貢献したいかが言えなかった。

企業は利益を生み出す可能性のある人材を採る、頭ではわかってるのですが、面接で上手く話せなかったからって落とすんですか？練習してたとしても緊張してしまいますよね？

つまり面接とは、面接官を騙せたもん勝ちですか？

Answer 1

面接とは面接官を騙せたら勝ち というのはある意味正しいかもしれませんね。（あなたが本番にあまり強くない人だったとしても、「自分は本番に強い」と自己暗示をかけて自分すら騙せるくらいのほうがいいですね）
例えば営業とかだったら、初対面の相手とでもちゃんと話せなくてはならないし、緊張してうまく話せないというのは営業向きではないかもしれません。
他の仕事だったらまた見る部分も違うと思いますけれど。

また20分 30分で その人の本質はわからなくても 仕事に向いているかどうかは 長年やっていたらわかると思いますよ。
別に面接官は あなたの人間性が素晴らしいかどうかを見ているわけではなく、仕事に向いているかどうかを見ているのですから。
就職活動確かに 最近は厳しいでしょうけれど、めげずに頑張ってください。

Answer 2

何をもって「本質」なんて言ってるのか分からんけどさ、
所作振舞いや応答の内容から、いろんなことが分かるよ。

＞面接で上手く話せなかったからって落とすんですか？
＞練習してたとしても緊張してしまいますよね？

こういう、「本番よりもプロセスを重視しろ。」
なんていう甘えた若造が、最も不要な人材。

Answer 3

アドバイスとしてで、特に悪い意味ではありませんが、
質問内容は、よくある反応です。

また、この質問内容は現状の結果を示す表れでもあります。

こういう諸事の考え方ひとつ一つに、その人の人間力が現れます。

回答ですが、
2、30分で人の本質はわかりません。
また、本質を知る/わかる必要がありません。

なぜか？
目的は本質を知るためではないのです。
書類選考した程度の大勢相手に、企業が一人ひとり長時間かけ本質を知る行為が、利益を生み出す組織の企業として、有益でしょうか？

より限られたコストで最大限の効果を得るための、ひとつの手段です。
少しずつ見込度を見極め、限られた相手にのみ費用対効果に応じた時間/コストをかける。

質問内容からもわかるように、あなたの視野はより自己的、学生的なのです。
学生であるので、決して悪いわけではありませんし、良い悪いを言うつもりもありません。

あなたの質問で示唆している通り、
｢企業は利益を生み出す可能性のある人材を採る｣ことが目的です。

よく見かける学生の誇張や、ハッタリはこちらが赤面するくらいバレバレです。
しかし、当然その点も加味し、他の魅力があれば不問にもなります。

また、話し方の上手だけではなく、緊張の有無でもなく、面接中のミス回数でもなく、
少しの時間でも、諸事の反応からでも最低限、企業に有益であるか、また魅力があるかは計れるのです。

今回の質問内容からも、あたなの現時点での思考は、
極めて自己的で、企業の立場としての視野ではありませんが、
企業の求める人材は、企業として有益かどうかを常に考え、行動できる人材なのです。

そこが現状の結果の表れだということです。

最後に「騙せたもん勝ち」の件ですが、
どう捉えるかはあなた次第ですが、その感覚でもし入れたとしても先はありません。

入っただけです。

これは決してあなたが問題なのではなく、学生であればよくあることです。
その点を気にするのではなく、相手の求めている本質を知る、相手の目線で考えるきっかけとなれば幸いです。

ご参考までに。

Answer 4

そう考えているのならば、今後も落ちますよ。
入れるのは、二流会社です。

人事だって人の子です。
でも分からなくても感じます。
また面接官の中には現場の責任者もいるはずです。

「この人は使えそうか」という一点です。
「使えそう」の中には
・協調性
・頭脳のレベル
・人間性
等があるのでしょうね。
落ちていると、斜めに物事を見がちですが、素直な気持ちで一生懸命に取り組んでは如何ですか。
小手先だけの面接技術なんて、面接官は見抜いています。

面接官でもお馬鹿はいます。
そいつらは騙せますが、同席している現場の責任者は難しいです。

正面切ってぶつかるべきです。