米国公認会計士です。 既に求められている単位をお持ちなら、特にアメリカの大学の単位は必要ないです。私は畑違いの学部からの受験でしたので、アメリカの大学の単位を通信で取りましたが。 イリノイ州とかだとどんだけ単位を持っていても一定単位切り捨てられるという話しを聞きましたので、イリノイ州だと追加で単位を取得する場合があるかもしれないですね。その際はアメリカの大学の通信で取る人が多いんじゃないでしょうか。 どんな仕事が出来るか、それはその人次第でしょうね。私は決算を締めたり、計算書類や有価証券報告書を作ったり、監査法人とケンカしたり、IFRS導入を担当したり色々です。 最近は転職市場も元気になった様で週に何通もリクナビのプライベートオファーが入ってきます。転職にはそれなりに武器になると思いますよ。
うちの旦那が米国公認会計士(CPA)、そして私の従姉妹の女の子も米国公認会計士です。 ちなみに二人とも日本人です。この従姉妹の子は私たちを頼って日本から20才のときに留学生としてやって来ました。 うちの旦那にノウハウを教えてもらって合格しました。 日本の大学でもし会計学などを取っていれば単位がいくつか認められますが、こちらで科目、単位を取らなくてはなりません。私の従姉妹の女の子は日本でごく普通の女子短大の英文科を出てそれからアメリカに来てアメリカの大学に行き、会計学を専攻し単位を取り、受験資格を得ました。 私の旦那の場合は日本の大学を出ていましたがいつか単位を認められ足りない分の単位をアメリカで取り、受験資格を得ました。(私と結婚してすぐにいきなり仕事を辞めて無職、留学生になりました。その前はうちの旦那は平凡な公務員でした。) あなたの場合は経理を現在やっているとの事なので、わりと分かりやすいと思いますし、既に何科目は取っているので楽だと思います。 会計学、税務、監査、法律なども取らなくてはいけません。 試験は各州で違います。 簡単に取れるのはアラスカ州と言われていますがこの頃はどうなんでしょう。日本人の銀行員がスキルのために取りに行くと言います。(私たちはこれらのことは詳しく知りません。) カリフォルニア州、ニューヨーク州は他の洲より試験は難しいのですがこれらの洲のテストに合格すると他の洲にトランスファーが簡単に出来ます。(つまりそのままカリフォルニア州、ニューヨーク州の資格もキープしながら必要なら他州の資格も取れます) 転職先ですか? まず、最初に試験に合格したら会計士補となって何年か修行をします。修業期間は洲によって違いますが、うちの旦那の場合はカリフォルニアのを取って、3年の修行でした。 難しいのはこの修行。なかなか修行をさせてくれるところが無いのです。(うちの場合は旦那が年を取っていたのでね。あなたの場合は若いので大丈夫だと思います。親戚の女の子もすぐに決まりましたから) そのあと正規の会計士になれます。正規の会計士になれるとあちこちから就職先が開けます。 前述の親戚の子は女の子で5年の修行。一般の有名企業に就職し、ニューヨークで活躍し、現在旦那さんよりも収入が多くて、年収3000万円で社長クラスの給料をもらっています。これは特別です。 この頃は公認会計士は人気で注目の資格です。 どうやら「日本の大学を出ていれば大丈夫。受験資格があります。」と、最近ではなっているようです。 ただ英語を習いに留学するより「資格を取る」これが一番だと思います。 一応学校のサイトを貼っておきます。 www.cpa-tac.com/us/inquiry/02.shtml うちの旦那も親戚の子もこれらの学校が無いときだったので自力で勉強しましたが今はいいのがあります。 合格までを手引きしてくれるようです。 大金持ちにはなれないけど小金持ちには、まあ、なれると思います。 弁護士の場合は争いごとが無いと仕事はありません。しかし、この世に会社がある限り税務会計は必要です。仕事にあぶれる事はありません。
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