保育士を目指している37才3人子持ちの主婦です。 いずれ試験に合格したとして、就職先はあるか少し不安になってきました。…

Question

保育士を目指している37才3人子持ちの主婦です。
いずれ試験に合格したとして、就職先はあるか少し不安になってきました。
年も年の上、短大等に通ってじっくり勉強した訳ではなく、経験なしで…。
子供の将来を考えると正社員が希望ですが(療育系もしくは、児童養護施設にて)とっても無理でなんでしょうか…。

末っ子が療育を受けているので、同じような発達障害の子と関わりたいと思ったのが、保育士になりたいと思ったきっかけでした。
ちなみに今年初受験して8科目中、6科目合格見込みです。

Answer 1

私の親戚に、幼稚園教諭を辞めて保育士資格を取り直して保育士として就職した人がいるんですけど。

保育士として保育園に正採用する場合。
時間の融通が利かないとダメだそうです。
早出、遅出、休日出勤などなど。

子どもを預ける親のニーズを満たさなきゃいけないらしくて。
先生も色々だしバイトの人もいるし、それでもシフトが楽に組める人じゃないと困る…云々…

って話をしてました。

療育機関や養護施設の場合、公的な機関が運営してる場合が多いと思うので、そう言う融通は関係無いのかも知れませんが。

ただ、２４時間体制が必要な職場であれば、やっぱり融通は利かせなきゃいけないのかとも思います。
家族を持つ人が２４時間シフトで勤務するのって結構大変なんじゃないか？
…とは思いますが、そこは家族の協力と理解があれば…って感じでしょうか？？

療育を身近に感じて、親身になって考えられる人は、やっぱり現場でも重宝されると思いますので。
そう言う意味では、とても良い職業選択の仕方な様に思います。

私が以前転職を探した時にも、保育士や看護士の資格を持つ人の求人ってたくさんあったので。
職が無いって言うわけでも無いんじゃないでしょうか？？
他人事で申し訳無いんですが…

勉強したり職探しをしたり面接を受けたりする中で、働くこと以上に何かプラスになることもあると思います。
不安なのは不安なんでしょうけど、間違ったことをしてるわけでも無いし、将来が不安なのはみんな同じだし。
少しでも良い未来を目指して努力するのって素晴らしいことだと思います。
何もマイナスになることは無いんだし。
お金が欲しければ、全然関係ないアルバイトだってあるし。

…なんか精神論みたいな話になって申し訳無いんですが（笑）
だけど、質問者さんみたいに頑張れてる人って羨ましく思います。良いな～。

ってことで、自分と自分のやってることに自信を持って頑張ってください！

Answer 2

私も試験で保育士を取得したアラフォーです。
(三福祉士で、仕事は相談業務です。)
子どもは障害児です。

お住まいの地域にもよりますが、
『児童養護施設』の求人はあると思います。
ただし、未経験で採用になるかどうかは分かりません。

私の子どもの学校がたまたま児童養護施設の学区にあり、
そこの職員と話す機会が多いのですが、
離職率が高いので、割と募集は多いです。
ただ、当直・夜勤等、ありますが、それは、大丈夫ですか？
また、最初から正社員、ではなく、契約社員→正社員、
という形態のところもところも増えてきているようです。

次に療育系ですが、『児童発達支援(旧通園施設)』は未だ、
公的な色彩が強く、民営化されたところでも年齢制限のあるところが多いです。

同じ、療育系でも『放課後等ディサービス(小学生以上の学童児の放課後支援)』
の方はまだ、余地がありそうです。
ただ、制度化されたのが、今年のため、
『放課後等ディサービス』は存在していない地域も多いと思います。
私の住むところにも今は存在しません。

正直、アラフォーで資格のみ、未経験、で、正社員希望、となると、
「何でも良ければある」だと思います。
無認可や認証保育所など・・・ただし、そういうところは
育児と折り合う時間内の仕事か、といえば、そうではないです。

あとは保育士としてのキャリアはなくても障害児支援とか
福祉系の仕事の経験があれば、多少採用に有利かも知れません。
今からでも、障害児支援のお仕事をはじめてはいかがでしょうか？

あとは主様、どこを優先できるか？ですね。
正社員が第一希望なのか、それともどこの現場で仕事をするのか？
勤務時間と育児が折り合うのが優先なのか・・・？

その前に試験ですね。
合格目指して、頑張ってください。

Answer 3

正直、就職はとっても難しいかと…。

短大卒や大卒の新卒が大量に応募し、落ちまくってます…。

あと、正社員となると夜勤などが大量にありますが、可能でしょうか？

時には、わが子より優先しなければいけないですが可能ですか？

正社員とはいえ、はっきり言って、労働に見合う対価とは言い難い金額ですよ。