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今危険物取扱者甲種を2か月ほど勉強しました。 9月23日に試験です。 テキストとしてこれだけ!甲種危険物試験合格大作…

今危険物取扱者甲種を2か月ほど勉強しました。 9月23日に試験です。 テキストとしてこれだけ!甲種危険物試験合格大作戦 問題集として協会発行の例題集を使用しており あと少しでテキストと例題集の2周目が終了します。 そこで質問なのですがこの後の勉強の進め方としては 2周目が終了したら何か模擬テスト形式の書籍を購入してそれを解いたほうが良 いのでしょうか?(例えば工藤本) それとも3周目ではないですがテキストの見直しをする程度で良いのでしょうか? 工藤本の模擬テストを購入しようか迷っているのでご意見よろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    私も当時、「テキストとしてこれだけ!甲種危険物試験合格大作戦」と危険物取扱者試験例題集を使って勉強しておりました。振り返ってみますと合格大作戦は参考書であり、この時期になりましたらやはりたくさんの問題にふれておいたほうがよいとはおもいます。新しい問題集を買って解いてみるのもひとつの方法だといえますが、私は安全協会の例題集はある意味決定版的存在だと思いますので、こちらをきっちりマスターされることのほうが大事だと考えます。 私の経験から3つ申し上げます。 1、甲種の「法令」は、甲種といえども乙種の法令とほとんどかわりません。重なっている部分がほとんどですが、再度乙類の例題集の問題にふれておいてください。甲種の例題集にない問題もあります。特に法令は、いいまわしが若干ちがうだけで意外とわからなくなったりしますから、経験しておくことが重要だとおもいます。 2、甲種の「物化」は、取扱必携および例題集の範囲をこえて出題されます。いまからでも遅くないので、特に高校化学Ⅰ・Ⅱの全般に目を通しておいてください。決して無駄にならないとおもいます。間違いなく高校化学全般の知識を求められます。 3、甲種の例題集の「性消」は、各類関連の問題が20問程度しかなく極めて弱いです。本来はこの例題集の仲間の「乙類第1・2・3・5・6類」と「乙類第4類」の問題を平行学習するのが理想的です。1つの類あたり80問ほどありますので、ほとんどの物品にふれることができます。 甲種は正直、乙種にくらべ難しいといえます。出題範囲が危険物のすべてなわけですから、覚える量がちがいます。でも要は、しっているかいないかだけですよ。あと2週間、とにかく弱いところをおぼえまくってください。見たこともない問題が出たらあっさり捨ててください。例題集3冊覚えたら合格できるとおもいますが、もしあなたが物理化学に弱かったら、くれぐれも物化には注意なさってください。 健闘をいのります。

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