就職で内定決まらない人の特徴を教えてください。就活をしない人とかは分かってます。している人の場合です。

Question

就職で内定決まらない人の特徴を教えてください。就活をしない人とかは分かってます。している人の場合です。

Answer 1

高い学歴のある人、何か大きな活動をしてきた人に多い傾向ですが、自信があり過ぎて無意識に相手を見下すような言動をなさる方がいます。もちろん面接の場ではお互いに相手を評価し合うわけですが、だからと言って謙虚な姿勢を示さないのは失礼に当ります。

また最初から職種を絞りすぎるのもＮＧですね。特にイメージ先行で職種を絞ると、面接で理想と現実のギャップを突かれた場合にボロが出ます。

一番大事なのは自分を知ること。それは他人の評価からではなく、自らの行動によって己を知ることです。「○○さんが私のことを～と言っていたので、自分には～が向いていると思います」と言う分析をなさる方が多いのですが、それは他人の妄言に過ぎません。自分を知っているのは自分だけ。ましてや旅に出たら見つかるようなものでもありません。

Answer 2

社会に出て働く意味をちゃんと理解しているか、していないかではないでしょうか?就職活動をする目的が、どこでもいいから採用されること・生活の糧を得るために働くことではＮＧです。
就職活動で不採用が続くと、「」どこでもいいから採用してください!」という思いが強くなり、採用＝ゴールだと思ってしまいますが、大きな間違いです。会社から採用されることは、「その会社へ属して、社会に出て働くためのスタートラインに立つ資格を得た」ことに過ぎないのです。
つまり、就職することは単なる手段であって、目的は、「その仕事を通じて、どのように自己実現を果たしていこうと考えているのか?」を実現することです。
結婚することも就職することと同じで、単なる手段に過ぎず、「とにかく結婚したい!」という短絡的な考えだと、離婚予備軍になってしまいます。

Answer 3

まわりだと２０社３０社受けてる人です。
たくさん受けているせいで１社ごとに割ける時間が
短くなってしまって中途半端になるようです。

あとやりたいことが大雑把であり、志望動機が
「この会社でなくても・・・」と思える場合ですね。
おそらく就職活動を始める前にある程度自己分析を
してこれなかったからだと思います。

それと社会人になることを心の底では嫌がっている人ですね。
進学するかを迷っていると、大変な道である企業への就職は
モチベーションとかにも影響が出るようです。