解決済み
理学療法士、作業療法士の需要。大学卒業後、専門学校に進学し医療分野での就職を希望しています。 そこで看護師、理学療法士、作業療法士を候補に考えているのですが、理学療法士と作業療法士は供給過多で飽和状態にあると聞いたのですが、本当でしょうか? 就職するにしても5年ほど先のことになるので、先を見越した進路選択をしたいです。
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まず、就職の安定を考えるなら看護師がベストです。 リハビリは確かに今後就職難になると言われてますし、就職できたとしても年収は少なくなって行くと思います。今は、とりあえず理学療法士になれば安泰という時代は終わりに近づいています。 ですので、あとは質問者さんの興味や意欲に左右されます。給料が安くても、リハビリに興味がある、長く働きたいという意思があるならリハビリの学校へ進学するのもありだと思います。看護師とリハビリは同じ医療職でも異なる仕事です。特に興味はないけど、とりあえず医療系に進みたいというなら、就職が安定し比較的給料が高い看護師が妥当でしょうね。
確かに飽和状態になりつつありますし年々 初任給は下がってます。ただ医療職の今後を考えると需要は30年ほどでなくなると言われてます。なぜなら団塊の世代が30年ほどでいなくなり人口も減少していくため。今ある病院も潰れる可能性を十分に有しています。特に老人分野に特化している病院など。だから看護師も今後はリハビリよりはマシといった安定具合かと。まあ経営者も そこのとこは頭に入れてますが・・・。今後 リハビリ職は施設よりも地域 在宅といった通所、訪問が多くなると思われます。医療に限らず今後、安定しているのは公務員だけだと思います。30年働いたら もう退職してるなら看護師も良いのでは?
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