解決済み
去年まで消防(救急)をやってました 自分の働いてた消防署の1日の平均救急出場件数は8件です 少ない時で1、2件で多い時で14、5件の時もあります 消防隊でも出場のない時でも担当する係の仕事があるので忙しいですし、火災があれば場合によっては勤務明けで火災調査に行って、いろんな事務処理をやってやっと帰れたのが夜8時でまた次の日朝から当務という事もよくありました 救急隊はもっと忙しいですね 自分の働いてた消防署は片田舎なので都会ほど忙しくありませんが、出場が増えると事務処理の量も増えて更に自分の担当する係の仕事もやらないといけないので全体的には忙しいです また、食事も睡眠もほとんどとれないです 救急隊は帰ってきても仕事があり、出場報告書などの仕事が待ってます 1件の救急出場の報告書作成にかかる時間は約30分です だから8件も出ると全部で4時間もかかります 大概、救急出場が多いとこの事務処理が出来ず放置になりますので、勤務明けても4時間もかけてやる事になります 更に自分の係の仕事も大量に残ってるので帰れるのは午後や夕方になる事もしょっちゅうです ちなみに残業代はありません あと、自分の働いてた消防署はまだ平均8件ですが、東京や大阪など大都市の救急隊になると平均出場件数が10件を超え、13件、15件、場合によっては17件という所もあります そんな都会の救急隊は消防署に救急車がいる事はほとんどありません 帰る途中に呼び出されてそれを繰り返すと出っぱなしの状態になり、十数時間以上、時には24時間の勤務中20時間以上救急車に乗りっぱなしって事もしょっちゅうです もう過労死寸前です ちなみに大阪市の西成消防署は全国で一番出場が多く年間の出場件数は5200件、1日の平均出場件数は20件です 東京でも一隊当たり年間3000件~4100件くらいですからね
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勤務時間は地域や部署によって様々ですが、朝の8時くらいから翌朝8時~9時くらいまでの24時間勤務が一般的。 常に24時間、起きているわけではなく、夜に数時間程度仮眠をとります。 勤務した翌日は基本的に休みとなります。 その為休みが多くなり、1ヶ月あたりの出勤日数は10数日で日数としては少なく、休みが多くなりますが、一日の勤務は24時間勤務(実際は16時間扱い)となるので、勤務時間としては他の公務員と差はありません。 http://www.shokugyou.net/shoku-iryou/kyuukyuu.html 救急事案等がないときは、体力づくりや事務処理、救急車等の整備等を行います。 救急救命士は主に消防士(公務員)として勤務をしています。 そのため、救急救命士の収入=消防士の収入になります。 公務員である消防士の平均年収は約700万円。 主な仕事が救急患者の搬送ですので、大量の報告書は特にありません。 24時間勤務ですので、朝には次の勤務の人に引継ぎをして帰宅します。 地震等の大災害以外は24時間勤務後は家に帰れます。
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