まず、記述の具体的な採点基準については、試験センターが公表していませんので、資格試験予備校などの収集した受験生のデータからの推測としてしかわからないのが現状です。 さらに・・・ 記述式試験は、その年の受験生の択一の出来によって採点基準が厳しくなったり、甘くなったりします。択一の出来が良ければ、記述の採点基準を厳しくして、合格者数を絞り込み、逆に択一の出来が悪ければ、記述の採点基準を甘くして一定の合格者数を確保する・・・と言った具合です。 それらを前提にしての推測ですが、採点基準が甘い年ならば、ひらがなで書いたとしても減点はされないと思われます。 しかし、採点基準の厳しい年だと、「常用漢字」をひらがなで書いていると減点される可能性はあります。誤字なら、減点の可能性はもっと大きいですが、ひらがな表記だとそれよりは減点の可能性が小さいです。 ですから、本番で漢字がわからない、あるいは自信がないとき、やむなくひらがなで書くのは一つの戦略です。誤字よりはマシ・・・ということですね。 (なお、すべてひらがなというのは、さすがに怖いですので、常識的な範囲で基本となる漢字は正確に書けるようにしておきたいところです。) 今年受験されるのでしたら、ぜひ合格を果たしてください☆
たぶん論外だと思う(笑)
去年行政書士に合格した者ですが、 ひらがなでオッケーだと思いますよ。 漢字で書いて間違えるよりもひらがなで書いた方が絶対にいい。 現に自分も分からない漢字はひらがなで書いた記憶があります。 自分もかなり漢字に弱い方なので・・・。
なるほど:1
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