解決済み
住環境福祉コーディネーターの資格をとろうかと検討中なのですが(1級・2級)建築士・施工管理技士、宅地建物取引主任者の資格もかならず必要なのでしょうか?福祉関係の仕事につきたいと検討しているのですが、住環境福祉コーディネーターの求人一覧を見ると上記の(1級・2級)建築士・施工管理技士、宅地建物取引主任者の資格も必要に感じますがどうなのでしょうか? このサイト→http://orionsite.info/coordinator-shikaku/cat0002/1000000019.htmlで見た限りなのですが、もし働いている方、建築関係の方、情報を何かしら知っている方がいましたらお答えいただければ幸いです。
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「福祉住環境コーディネーター」は、 (例) 大学・短大・専門学校の建築学科を卒業し、国家試験に合格し、2級建築士の資格をとった。 →建築士として働き経験を積み、1級建築士国家試験に合格し、1級建築士の資格をとれた。 →建築士としてさまざまな建物を作っていくうち、福祉施設の増改築の仕事も増えてきた。 →福祉住環境コーディネーター筆記試験の受験勉強をして、 福祉住環境コーディネーターの資格をとれたし、福祉や介護に関する建築の知識を学べた。 ・・・といった感じの流れで役立つ資格なので、 「1・2級建築士など、すでに建築に関する資格をお持ちの方が、 知識を増やすために取得するもの」 ・・・という感じの資格です。 →そのため、「福祉住環境コーディネーター」の資格だけを単独で取得しても、 福祉系の仕事・求人は全くなく、なんの意味もありません・・・。 →「資格がとれた!やったー!」といった、ただの自己満足だけで終わってしまいます。
なるほど:1
福祉関係のリフォームをするのに必要なのは建築や施工管理の知識です。 仮に「住環境福祉コーディネーター」の資格だけ取って現場に行って、客と 「ここをこう直す場合、下地が〇〇だから◇◇の材料で△△な仕上げにできますよ」 なんて話を即座にできなければいけませんが、できますか? 工務店にも「こんな材料で、こんな仕上げで、収まりはこうで、こんな感じにしたい、 いくら位で収めて欲しいができる?」なんて会話を普通にできないと仕事になりません。 見積もり作成も必須です、できますか? 資格というより”建築や施工管理の知識”が必要だということです。 リフォーム屋でやっていける実力があれば務まると思いますが、 「住環境福祉コーディネーター」だけでは、ほとんど役に立ちません。 まあ、それを知った上で資格を取るのは自由ですが。
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