警察官の階級について

Question

警察官の階級について私は交番勤務をして、多くの困っている人の力となりたいと思っています。
しかし、現場の第一線で働きたいという気持ちと、昇進試験すべて合格して、警視あわよくば警視正となり最終的には
地域全体の治安を良くできる地位に就きたいという出世思考もあります。
地域課の交番勤務でも、やはり署長クラスになるには３５～４５の間に警部となり
課長になる必要がありますよね？
またノンキャリ星と呼ばれる本部長になるのは、昔とは違い、今はもう就くことのできないポストなのでしょうか？
現役のノンキャリ本部長はいますか？

Answer 1

ノンキャリアの本部長は、現在はもう目指せない。まだ数名いるがこれから採用される警察官はもう本部長にはなれない。警視長に昇任できないからむり。
本部長ではないが、北海道の方面本部長はノンキャリのポストが一つある。階級は警視長。

警視になりたかったら40～45で警部になっておけば大丈夫。警視正になるなら、自分より若い人より先に警部になることが必須。
退職ギリギリで昇任となることが多いので、自分より若い、つまり後から退職する人間が上になっていると回ってこない可能性が高くなってしまう。

Answer 2

第一線で働きたいなら高校出て警察学校に入ればOK
上級職に就きたいなら、大学出てキャリアになるしかないですね
35～45歳ぐらいで巡査長クラスはゴロゴロしてますし
ノンキャリで本部長になれないことはないでしょうが、無いに等しいぐらい狭き門です。