良心的なペットショップをお考えでしたら、お店で子犬を販売するのではなく、情報を提供する、もしくは信頼できるブリーダーさんのネットワークを作る、というやり方がいいかもしれません。 ドッグショーで情報を集めてみるのはいかがでしょうか。 ドイツでは子犬をお店で買えませんし、 アメリカの法律も、生後8週以下の子犬をお店で見せたり販売するのは禁止しているそうです。 私は日本のペットショップに行くのが辛いです。 あそこで売られている子犬たちが、あまりにもかわいそうで涙が出てきそうになります。 ペットを売りたい人飼いたい人の動物への認識が低い内は、事業の将来性はあるかもしれません。 もちろん良く知らずに購入したのだけれど、一生懸命に勉強して世話し、かわいがっておられる方たちもいらっしゃいます。 とはいえ、ペットショップのペットたちの状況に耐えられず、そこで働くのを辞めた人たちの話を聞いたりするので、もしかしたら将来性は危ういかもしれませんね。
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