解決済み
航空自衛隊について将来 航空自衛官のパイロットに なりたいと思っています。 航空自衛官のパイロットは 飛行機に乗ってどんな事をしているのですか?? http://www.mod.go.jp/pco/sapporo/recruit/faq_occupation.html
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航空自衛隊だけでなく日々自衛隊は有事に備えて訓練しています。 実戦部隊と後方支援に分けられるとは思いますが全ては国防という 二文字に結びついています。 輸送機のパイロットであれ救難機のパイロットであっても戦闘員に変わり はありません。一見地味な訓練であっても実際の戦闘を模擬して行わ れているのです。 Blue Impulse は広報担当かもしれませんが・・・ぶ、ブルーもまた必要 な組織なんです。
現職です。 戦闘機パイロットは、大体30代までは、各航空団で飛行訓練やったり、アメリカ行って日米共同訓練やったり、アラート任務就いたり、航空祭で飛行展示やったりしてますね。 40代になるとプロペラ機や練習機の教官となって後輩パイロットの育成や、航空団の運用幹部をやったり、レーダーサイトの隊長やったりしてますね。 50代になると航空団の部長やったりしてるかな。 以上は、航空学生出身者の場合です。航空学生出身者が全てこうなる訳ではないですよ。 また、防大卒業の戦闘機パイロットは、最終的には統合幕僚長・航空幕僚長や○○司令官等まで昇りつめる人もいますね。 今の統合幕僚長は防大卒のF-15戦闘機のパイロットで、ある意味航空自衛官として最高位まで上り詰めた人です。 今でも時々操縦してるみたいですよ。
様々な機種にわかれ様々な目的の為にパイロットはいます。機種を分けて説明すると戦闘機はスピードをいかして災害などの被害状況を撮影したりする偵察機や領空侵犯機に対応する機種などあります。 輸送機は人員や貨物などを輸送したり空挺部隊の隊員を乗せたりする機種や救難ヘリが到着するまでの間に要救助者の捜索、支援物資の投下などを行う機種などがあります。 その他にも政府要人を目的地まで護送する機種、幹部などを護送する機種、警戒管制レーダーの穴を防ぐための警戒管制機など様々です。おおまかな説明で長くなってしまいましたが参考になれば幸いです。
敵策してるんだよ。 敵に殺られてもう今日の飛行が最後かもしれないよ。家族とも二度と会えないかもしれない。日本一国民の代表として命を投げ出す覚悟で来るべき時に備えています。好き勝手に飛んでるわけではありません。
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