解決済み
「スチュワーデスになるのは、飛行機の中で結婚相手を探すためだ」「スチュワーデスの化粧が濃いのは男を惹きつけるためだ」と言う人がいたのですが、侮辱だと思いませんか?聞いててあきれました。
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屈辱というほどでもないような気がします。 実際にそうなっている現実も多々ありますし。 確かに誇りを持って仕事をされている方もいらっしゃりますが、いかんせん一番目立つメディアに出てくる話自体が、そんな話が多いように見受けます。 また、先進国と呼ばれる国々では、キャビンアテンダントのステイタスが高いのは日本ぐらいと言われています。 他の先進国では、3K職種の一つとして同じ女性でも選びたがりません。 日本並みにステイタスがあるのは後進国くらいです。 それが現実です。 選ばれたエリートのようなことをお書きになられていますが、昔は給与面や待遇が大変恵まれていましたが、今では普通のOLと大差変わりません。 下手をすると派遣社員としての契約の方もいますから。 かなり微妙な現実です。 ほんとに自分自身はエリートだというのであれば、ほかの先進国の女性のように一流企業で総合職として入社し、役員ないしは独立して社長になったほうが何倍もエリートだと思います。 海外へ行きたいのであれば、自費や出張で海外に行けますから。 追伸:後になってから読みかいしてみると偏見が入っている内容になっているな。と感じてしまったので書き加えさせて頂きます。 世間のイメージは、何個かある理由のうち、ひとつの理由が3~4割を占めれば、全体のイメージになります。 特に印象に残るような事柄が加われば、2割台でも全体のイメージになります。 特にCAに関わるイメージは、読売巨人軍の有名野球選手であり監督も経験されている長嶋茂雄さんの奥様がCA出身だったという事から強烈なイメージが始まっています。 それが現在に至るまで途切れることもなく有名人との結婚が続いている為、そう思われてもしょうがないと思われます。 また、それに輪をかけるようにテレビドラマなどでもそのイメージで内容が作られてしまう為、イメージが定着してしまうのです。 確かに、狭き門を潜り抜けてきたツワモノが、CAになっている現実もあり、「高値の花」というイメージがある一般男性には、妬みと嫉みが相まってそういうことを口から出てしまうのではないでしょうか。 これと同じようなことでは、最近よく耳にする「年の差婚」でも言えることなのですが。
実際に『いい人探す』ためになっている方々も多く、侮辱ではないでしょう。 仕事に対するプライドは立派ですが、自分達の職種そのものに対するプライドがやたらと高くなってしまっている一部の勘違いCAさんへの世間的なコメントのような気がします。 日本の方がそうおっしゃったのなら日本もようやく文化的に先進国?になってきたのでしょうか。 しかし、いずれにせよ、接客のプロなのでお店をなさったりするのにはいいんじゃないでしょうかね。 先に回答された方の的確なお答えに深く同感です。先日の私の質問に通じるもので、私のそれには残念ながら、おそらく文章を読み込めなかった方からの回答しかなかったのですが。 以前、アイビーリーグ出のアメリカ人の女性が日本ではかなりよい大学の子までスチュワーデスになりたがる、と言ったら『リディキュラス』を連発していたことがとても印象的です。 時々、『スチュワーデスさんみたいね』と褒め言葉として言われると内心はちょっと嫌ですが、相手に悪気はないので流しておきます。日本では相変わらず、よいポジションに見られがちな特典はありますね。特に年齢が高くなるにつれ、才色兼備、キャリアの代名詞みたいに思われる方々が依然多いですね。 だいたい、スチュワーデスについてこうやって語られること自体、考えてみると我が国ではネームバリューがあるんですかね? わたしはそこが不思議で、やはり語ってしまいましたが。。。 あとはスチュワーデスさん?とか言われるのもすごく嫌で、ついつい過敏になります。 でも、よく考えると、日本の航空会社のクルーが米国のクルーみたいでも、ちょっと残念ですから、まあ日本ではこのままでもいいのかも、と思ったりします(笑)
でも、じゃあ、なんでキャビンアテンダントになりたいの? って、華やかだからとか、世界各国を飛びまわれるからとかで、サービスを学べるから、ではないですよね
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