解決済み
あなたが今の学部に入学した時の、初志があったはずです。 その時のことを、思い出してください。 そして、資格を生かして就職されることを、お薦めします。 子供に関係する就職なら、児童養護施設等があるはずです。 また、教育委員会のカウンセラーにも、あなたの取得予定の資格が有効です。 なぜかと言うと、方向転換しても、教員採用試験そのものが、かなりの難関で、あなたの希望が叶うとは言えないからです。 もし、教員免許取得への道を歩むのであれば、通信教育で取得されることをお薦めします。 三年に編入して、最短一年で取得可能です。 ただし、その間に、教育実習、スクーリング、単位認定試験などで、仕事は出来ないものと考えてください。 同時に、教員採用試験対策も講じなくてはなりません。 さて、教員になること自体のためには、大学院に行っても有利にはなりません。 なぜかと言うと、採用試験に免許(二種一種専修)の優劣は全く無いからです。 世間では、院卒有利と思っている人がいますが、全く間違いです。 採用試験は、点を取った者勝ちの世界です。 あなたが、もしも教員への道を選ばれるのであれば、人生をかけた勝負になります。 頑張ってください。
福祉系大学院卒で社会福祉士です。特別支援学校教諭も持っていますが福祉職です。 まず、大学院で特別支援学校教諭がとれるのは「イレギュラー」ケースと思ってください。 他の教員免許(小中など)があると取れたり、学部の授業を受けることによって、取れる大学院もあるにはあるのですが、それはあくまで大学院のついでにとれるものという位置づけなので、それを目指していくとなると本末転倒になってしまいます。 もう一つのケース「特別支援教育特別専攻科」というのが各都道府県の教員養成大にあるところが多いです。 これは、他の小中高などの教員免許を持つ人が特別支援学校教諭を取るための一年制(夜間だと2年の所もあります)の学校です。 他の教員免許を持っているという前提はありますが、学部卒の方が特別支援教育をまなぶにはいいシステムの学校です。 ただ、最近一部の大学では、教職大学院に改組されたりして廃止されています。 福祉と教育の違いと資格の違いは難しい所ですが、将来「何」を専門とし、「何に」なりたいかという視点で考えると答えは出ると思います。何になりたいかがんばって探してください。
☆大学院によっては、 「本大学院で、小学校専修免許や特別支援学校専修免許を取得できるのは、 すでに大学の時に、小学校1種免許や特別支援学校1種免許を取得された方のみです。 小学校1種免許や特別支援学校1種免許をお持ちでない方が、 本大学院で、小学校専修免許や特別支援学校専修免許を取得することは一切できません。」 ・・・といった取得制限をしている場合もあります。 ※せっかく大学院へ進学し、大学院修士課程を修了できたけど、 結局、教員免許は何もとれなかった・・・。 ・・・ということになってしまうと、悲惨ですよね? →なので、 進学希望の大学院へ、電話などで問い合わせて、 「教員免許何も持ってないんですけど、とれますか?」などと、確認してみて下さい。
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