解決済み
鳶職、塗装工の将来性について。。 鳶職、塗装工に強く興味があり、転職を考えています。 元々、 引越会社、運送会社、土工と仕事をし、体力には自身があります。 現在、鉄塔・橋梁メインの塗装職人と、橋梁・鉄骨鳶がそれぞれ見習で募集しています。 建設関係は不景気もあり、将来性が無いと言いますが、鉄塔塗装工や橋梁鳶などの他とは少し違う職人も同様でしょうか? 一般的には建築塗装や足場鳶のいめーじがあるので、上記のような仕事は特殊で重宝されるのでしょうか?
地元の求人では大半が建築塗装、足場鳶の募集です。 鉄塔塗装や橋梁鳶は危険度が非常に高いせいか、日給も他とは違っています。 危険は承知なので、今回はあくまで建築塗装工や足場鳶より「職人としての希少価値があるのか?事業としての独占性があるのか?将来性があるのか?」というところでの回答をお待ちしております。
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すべて同じ建設業界です。 不景気は同じです。 建設業界が不況ってことは現場自体が減っているなりしているわけですから。 よく考えてみてください。 いかにして特殊な技術を身につけるか、ではなくて いかにして汎用性の高い技術を身につけて何でもこなすか、ということです。 まわりにどんな現場があるかということですよ。 職人は腕一本で渡り歩くイメージがあると思いますが、 特殊技術と身につけていつまでも重宝されるのって神社寺仏閣とかじゃないでしょうか? 後世まで残さなきゃいけないけれども、当時の技法が出来る職人が少しずつ減っていく。 そういう意味で歴史的建物の改修とかで年配者の知識を受け継いでいる希少価値の高い職人が重宝されるわけですよ。 現代建築の場合は下手に特殊な技術を使う建物を作るとお金がかかります。 職人に対しての人件費も高くなります。 どちらかというと当たり前の技術をきちんと正確にこなしてくれる安い人のほうがうけがいい気がします。 あくまでも推測の個人的な意見ですが・・・。 >職人としての希少価値があるのか?事業としての独占性があるのか? あまりここに基準をおかないほうがいいと思いますよ。 下請けさんの経営戦略を見ていると、事業を独占しているというよりかは、1本の売りを持ち、そこを基準に何でもこなす多角経営の手法が多いですね。 幅広く工事を請け負えますよと元請にアピールしてるんです。 どちらかというと1つ独占の企業のほうが、企業の規模も小さくて経営がきびしくなっている場合があります。 簡単にいえば将来性がなくて他の企業が手を出さない。 結果的に事業として独占してるだけなんですね。 土工の経験がおありなら多少はわかるかと思います。 何でもやのほうがいいんですよ。 鉄塔も橋梁も、将来性を気にするようなことかしら、と思います。 以上建設業事務職の女からの回答でした。 実際についている方から回答があるといいですね。
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