【電気工事士】と《ビルメン》とでは、どちらが将来性がありますか？ ３０歳前後の人間が全くの未経験から企業に就職した…

Question

【電気工事士】と《ビルメン》とでは、どちらが将来性がありますか？

３０歳前後の人間が全くの未経験から企業に就職した際、「給与面」、「仕事の需要」「社会的地位面」などその他諸々を総合的に考慮した場合どちらが将来性がありますか？

私は、工業高校時代に、
第二種電気工事士
二級ボイラー技士
乙四危険物
を取得しています。もちろん実務経験はなくペーパーです。

電気工事士 と ビル管理
どちらの道に進むべきでしょうか？

どちらの業界にもお詳しい方いらっしゃいましたらアドバイスお願いいたしますm(__)m

Answer 1

電気工事士

一般的に忙しくて休みも少ないが、とにかく稼ぎたいのなら働いた分給料に反映すると思います。
反面、スタミナや頑丈な体が要求されそうです。作っていく楽しみはあるかもです。

ビル管理

今もってる電工、危険物、ボイラーだけだと末端設備員扱い。（年収３００万位）
電験、ビル管まで取得するつもりなら、それなりの待遇をしてくれます。
基本、休み多い、待機時間多い、残業、ノルマなし。しかし基本給安い、ボーナスは気持ち程度。（零細企業の場合）
経験と難関資格を持って大手の会社に入れば、まあまあの暮らしができるでしょう。

どちらも社会的地位はあまり高いとは言えないでしょう。社長にでもなれば別ですが。

２社択一なら収入をとるか、時間的ゆとりを取るかという風に言い換えることができるのではないでしょうか。

私は子供が小さいので時間的ゆとりを取りました。まあ結果的には良かったと思っています。

以上、参考になれば。