アジアといっても、中国、韓国などの東アジア、マレーシアやフィリピンなどの東南アジア、ウズベキスタンやカザフスタンなどの中央アジア、インドやパキスタンなどの南アジア、オマーンやカタールなどの西アジアなど地域によっても全く事情は異なりますし、その中でも国によってもずいぶん事情が異なります。 ですので、大雑把な話しかできませんが、まず言えることは赴任先が配偶者ビザで就労が可能な国であることがまず絶対条件となります。 アジア、特に東アジアや東南アジアは世界でも日本語学習者が多い地域なので、日本語教師の需要はあります。ただし、日本語学校などで教えるのであれば、社会人や学生が夕方から夜にかけて仕事や学校が終わってから、また土曜日などに習いに来るというクラスの需要が多いので、主婦の方だとそういう部分で難しいかもしれません。 お子さんの有無は日本語教師の仕事をするうえで、他の仕事に就くことと特別な違いはないでしょう。別に子供がいるから日本語教師として採用しないということはないはずです。ただし、お子さんがいてももう高校生や大学生なら構わないでしょうが、乳幼児や幼稚園児、小学校低学年ぐらいだと、子供だけを家に留守番にさせたりできない国も多いですから(ネグレクト、育児放棄=児童虐待で犯罪となります)、メイドさんを雇わないと難しくなる場合もあります。 もちろん、日本語学校でも会社経営者や富裕層の方へのプライベートレッスン、企業派遣、昼間のコースの担当になるなど昼間に教えるチャンスもあります。ただし、学校側としては教えられる時間が限定されている人は授業のコマを組む際に制約が多くなるので、敬遠されることもあり得ます。 日本教師以外にも日本人多い地域であれば日本語だけでできる事務仕事などのアルバイトができる地域もあります。一般的に地域の日本人社会のコミュニティが出しているフリーペーパーやネット上の掲示板、人材会社などで仕事探しができます。
アジアのどの国なのか分からないので100%とは言えませんが、韓国では可能です。 お子様がいても、非常勤講師として働くことができるので特に問題はないと思います。 ですが、日本人だから日本語講師ができるというものでもなく・・・ある程度の専門知識も必要です。 (最近は日本人だったら誰でもいいと考えるところも増えています) 日本語を日本語が分からない人たちに簡単な日本語で説明しないとダメですから^^;; (直接法の場合) 外国語として日本語を学んだことがあるのか、専攻・副専攻で学んだことがあるか、など雇う側の学校や語学院によって条件は様々です。 ある程度の現地語が必要とされる場合もあります! 私が知っている韓国転勤の奥さんたちは、90%専業主婦ですね・・・ やっぱり海外で働くとなると現地語も必要ですし・・・ お子さんがいない方で、現地語に問題が無い人は仕事をしている方もいらっしゃいます・・・ 韓国での状況なのでお役に立てる内容かどうか分かりませんが><
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