解決済み
お礼250枚!不動産業への就職で使える資格について。都市計画、まちづくりをする職に就きたいです。 そのためには、大手の不動産屋かデベロッパーに就職するべきだと考えました。 しかし、そのような企業への就職は、学歴的に不利な状況です。 大手は、国立大や早慶などから採用することが多いです。 恥ずかしながら私は日東駒専レベルの大学で社会学を専攻しております。 現在一年生です。 でもやはり、都市計画、まちづくりをするという夢をあきらめきれないので、上位校の人たちとの学歴差を埋めるために、資格の取得をすることにしました。 そこで、そのような業種に使えそうな資格を調べたところ、不動産鑑定士、一級建築士、宅地建物取引主任者、中小企業診断士等が上がりました。 学科の関係で、建築士は取れないので、不動産鑑定士、宅地建物取引主任者、中小企業診断士という選択肢になるのですが、どの資格を取るのが最適でしょうか? 私の考えとしては、まず一年次に宅建を取って、その後ダブルスクールで不動産鑑定士を目指そうと思っているのですが、どうでしょうか? 皆様の知恵をお貸しください。 キーワード 三井不動産 三菱地所 住友不動産 東急不動産 野村不動産ホールディングス 東京建物 資格 就職活動 就活 早稲田 慶応 MARCH 日本 東洋 駒沢 専修
どの様な学部が最適なのでしょうか?転部も含めて検討したいので教えてください。
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まずは宅建でしょう。 自分が不動産に興味を持てるかどうかはそれから判断しても遅くはない。 公務員という選択肢だってあります。 (ローテーションがあるから、生涯街づくり担当とはいきませんが)
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宅建、マンション管理士などいろいろありますが、一番有効なのは宅建だと思います。 不動産鑑定士は、業界ではステイタス度ナンバーワンですが、正直ステイタスだけで実用的では有りませんし、難易度も今は宅建などとは比較にならないほど難しいです。 難易度に見合うだけの効用が有るとは、とても思えません。 しかもこの資格は、大昔はカンタンでしたので、年配者の評価は意外に低かったりします。 都市計画なら、公務員も範疇に入りますが、他人の税金でのほほんと安定生活を送れる羨望の職業、今や難易度トップクラスの職種となってしまいました。
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男子なんですよね? 正直、企業名を拝見して思うのは、大学入試をやり直すほうが早いと思います。 これらの企業は日本国内だけではなく、海外でもデベロップメントを展開する一流企業ですので 「最低でも早慶(文学部、国際教養、社会学部、スポ科学、湘南藤沢をのぞく)」は出ておくべきかと・・。 国立大学でも、建築学部なら駅弁でもなんとか・・ですが やはり東大、一橋、東工大が新卒のベーシックかと・・。 上げていらっしゃる資格も、入社後に必要に応じて取得されることが多いと思います。 就職前に資格を持っていることが有利にはならないと思います。 学歴差別はよくないとは、思うんですが 現実は厳しいですよ。 地域が限られるお話ですが、東京都市大学はいかがですか? 東急電鉄の系列大学で東急関連企業への就職は非常に強いですよ。 東急さんは沿線の都市計画では定評がありますよね。 古くは田園調布の開発から、田園都市線沿線の開発。 さらに今は、渋谷の再開発を行っています。 大規模な開発が終わった地域でも、各企業が連携して都市計画を地道に進めています。 東京都市大からは、そういう企業への就職が有利です。 都市大にも都市計画を学べる環境情報学部などがあったように思います。 難易度は日東駒専より、少し下回るぐらいなので 学部や教授陣を調べてみては?
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