解決済み
あがり症で声も小さくて滑舌悪くてカミカミなんですがイベントコンパニオンの仕事や研修に何回も参加してて人前でロープレしたりしてるんですがいまだに声震えたり。才能ない人はやはり何回やっても克服できないし治らないのでしょうか?
ぼそぼそ話さないでと注意されたり挙動不審になってしまいます。自信がないから堂々としたくても出来なくて自分より年下の子のがすごいしっかりしてて悲しいです。
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人には「向き不向き」がありますから、 おそらく質問者さまは、このタイプのお仕事には、あまり向いていないのかもしれません。 でも、これは決して才能に関係するものではないですし、 まして、「治る治らない」といった病気でもありません。 芸能界の女王と呼ばれる和田アキ子さんは、今もステージに上がる前は、 極度に緊張して、震えがくるとかこないとか。 でも彼女のステージは、そりゃあ迫力があって、見ごたえ十分です。 克服しよう、と思っているお気持ちは立派なことですが、 「克服する必要があるのか」ということを、自問自答してみてください。 イベントコンパニオンさん達でも、いまひとつ態度の悪い人っているもので、 美しくて、笑顔を絶やさない分だけ、その態度の悪さに腹が立つ、ということもあります。 要は、お相手するお客様のことをどれだけ一生懸命考えて差し上げられるか、 それがサービスの真髄なんですよね。 堂々としていてハキハキしていて明るくて、美しければ、 みんなサービスのプロになれるか、といえば、それはNOです。 ちょっと例え話をしてみましょう。 今、質問者さまが一番仲良しだと思えるお友達との関係はどうですか? そのお友達と初めて会って、話をしたときのことを思い出せますか? お互い知らない者どうしで、遠慮がちに自己紹介したり、相手に質問したりしていくなかで、 何か二人の共通点のようなものが見えた瞬間に、急に距離が縮んだような経験がありませんか? 接客やサービス業の根幹は、お客様第一。 どれだけ相手のことを深く理解できたかによって、 よりパーソナルなサービスが提供できるわけです。 多少どぎまぎしていても、滑舌が悪くても、お客様のご要望を知りたい、という強い気持ちを持っていれば、 必ずお客様は質問者様を信頼して、頼りにしてくれます。 笑顔と元気だけのうわっつらなマニュアルルーティンワークでは、 お客様も正直うんざりです。 お話が苦手なら、聞き役に回る事だって、立派なサービスの一環ですよ。 人より少し華が足りないとお思いなら、誠実さでやさしくお客さまに接することができれば、 十分埋め合わせができますよ。 自分以外がみんなできる人みたいに思えているでしょう? でも実際は、そんなことないですよ。 みんな器用に立ち回っているだけです。 本当のサービスの真髄は、器用さよりも、経験と真心だと私は思います。 どれだけ相手の方の思いを汲み取れるかが、この仕事のポイントですからね。 滑舌なんて、関係ないない! ちゃんと聞いて欲しい人には、ゆっくり話すでしょう? 相手もしっかり聞いてくれますから、あんまり案じないで、 元気出していきましょう!
私は生まれつきの吃音(どもり)です。 しかも発音器官に障害があるらしく「ち」の発音ができません。 「知恵袋」と言ったつもりが、他人には「帰依袋」と聞こえてしまい、いつも「ハァ?」と聞き返されるという困った人間です。 そんな私が、役人になってすぐに、不特定多数の住民の皆さんを相手に、制度の説明会をしなければならなくなりました。 先輩も上司もいるのですが、基本的に担当者である私が説明役です。(小さい役所は、担当者以外に詳しい人がいないことは珍しくありません。) はじめはバクバクで、「オレが何を言っているか解ってもらえるだろうか?」と不安と心配だけでしたが、その説明会の日程が定期的に組まれていたことが、今となっては幸いでした。 悩んだり凹んだりするヒマなく、次々と説明会があるので、そのうちに慣れました。 その後、職場が変わってからも、何百人の前で一人で話をするような仕事も、何とかこなせるようになりました。 もちろん、私の吃音が治ったわけでも、「ち」が発音できるようになったわけでも、ましてや話術が上達したわけでもありません。 多分、慣れと開き直りだと思います。 他人様は、本人が考えるほど、気にはしていないものなのかな…と思いますよ。
イベントコンパニオン、ロープレより 普通に接客する場面をつくりましょう。 お客樣が 一生懸命働いて欲しい物を買う。そのときに戴く お金に 感謝して笑顔を出せば お客さま樣も嬉しい表情をしてくれます。 その嬉しい表情を見ていく度に 自分に自信がついていくはずです。 大丈夫! 頑張って(o^-^o) 私も 三人の子育ての後、本屋のレジに入り カミカミですが、頑張ってますょ~。一番は ちょっとずつ自信を持つこと。 成果は必ず出ます。 相手は同じ人間です。 自分が接客してもらった時に嬉しかったりする事を思い返してみて、カミカミでも ボソボソでも 実践してみましょうね。
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