水商売の後遺症か、男性との対人関係に苦痛を感じます。

Question

水商売の後遺症か、男性との対人関係に苦痛を感じます。学生の頃に4年間水商売をしていました。
その仕事をしているうちに、基本的に恋人や好きな人以外の男性を
毛嫌いしてしまうようになってしまいました。

このままではいけないと思い、社会人になるにあたって
自分を変えようと思いましたが、うまくいきません。
２年と少し働いていますが、職場の男性と喋ることが苦痛です。
男性の機嫌をとる事、愛想よくする事が苦痛でたまりません。
（女性であれば全く平気です）
仕事で男性と二人きりになり、プライベートの話を聞きだされると
吐き気を催します。本当に吐いてしまった事もありました。

また、明るく愛想良く振る舞っているつもりでしたが
「きみ、他人に全く興味ないでしょ」と面と向かって言われる事もありました。

自分の傲慢な人間性に嫌気がさします。
自己中が極まった病気だと自覚しています。
この状態から抜け出したいです。仕事と職場の人間関係を楽しみたいです。

厳しいご意見をいただく事を承知で書いておりますので
何かアドバイスがあれば、ぜひお願いします。

補足

皆様、ご回答ありがとうございます。何度も読み返してます。

mach_go_go_rokuさん
全ておっしゃる通りです。

＞恋人や好きな人以外の男の何処が嫌いなんだろう。
つまらなく気持ち悪く感じます。大きな虫かなにかのように思います。
昔私が心から蔑んでいた客のような人たちに
指示され、従い、タダで愛想を振りまき、タダで一緒に酒を飲み、プライベートを詮索される。
その状況に未だ慣れていないのかもしれません。

Answer 1

私は、よっぱらいが苦手です。
２０代の頃、ミュージシャンをしていたので、ステージの仕事で
酒場にはよく出入りしており、沢山のよっぱらいを相手にしてきました。

その当事は、別に何も気にしなかったし、
自分もお客様より、演奏がない時間に、まぁ、一杯やれやってな具合で、
３６５日へべれけの状態でした。

お店も、ステージで人気があれば、お客さんもまたきてくれるし、
一緒にお客さんのお酒を減らすと、ボトルがもう一本入るから、店もまた喜ぶ。（笑）
そうすると、また出演回数が増え～の。（ほぼ営業 笑）

ホステスさんたちもそうでしょう？

が、子供の都合で引退し、一般の企業に勤務しだしてから
お酒というものから遠ざかったとたん、まったく飲めなくなってしまい、
あーなんて健全な人間に戻ったのだろうと、思いましたが、
逆に、酒くさくて、よっぱらっている人をみていると、
イライラするようになってしまいました。（笑）

なんて、よっぱらいって、他人の迷惑考えないのだ？と。

特に、酒のんで、意識がはっきりしないくらいまで飲む人。
他人のことを考えたら、そこまで飲まなくてもいいだろう？って思うのです。
麻薬やっている人とほぼかわらないくらい、迷惑かかる。

適度にのんで、あ～気持ちいいっていうところで、
ちゃんと止められる人がいいですね。

ちなみに、３６５日よっぱらっていた時期、
酒は強かったので、意識がなくなるところまで飲んだのは、
１回くらいしかなかったけれど、そういう時って、動けなくなって、
寝ちゃうか、はくかのどちらかなので、人には迷惑かけずにすんだけどね。

あなたの男嫌いと、私の酒の理由と似ているかもしれませんね。
あまりにも商売の顔としてだけ、表面上、不特定多数の男性と
つきあっていると、逆にそうなるんじゃないかな？

酒もそうで、よっぱらい相手に、しらふで話してられん
って、結局、自分もよっぱらっていれば、いいやって思ったもん。（笑）

修行時代ってのは、演奏する場所選べないけど、
ちゃんとしたところに入って、酒のまなくていいところで
演奏したりもしたけど、
結局、有名人のコンサートみたいに、大きなところで、オレの歌をきけ～ってやるか、
リラックスした中で音楽とお酒を楽しみたいっていう環境か
どっちかになりやすいので、まぁ、仕方ないのかもしれないけどね。

特にＪＡＺＺなんてのは、大会場でコンサートっていう感じじゃないから、
酒につよいボーカルは沢山いるな。（笑）

皆、仕事やめると、とたんに飲まない人も多い。
飲まない人は、仕事で無理に飲んでいた人。
かわらない人は、ねっからの酒好き。（笑）

男も同じでさ、
店でファンからのお酒はごちになっても
プライベートにゆかない。
これは、仕事だから、営業スマイルとわりきっている人。

が、根っからの男好きのやつって、
プライベートでもファンと手当たり次第あそびまくって、人気を得ようとするやつもいる。
これは根っからの男好き。

これも、きっと反動だね。

Answer 2

根本的な事が分らないのだけど、”水商売をしてきて男の汚い部分を見せ付けられてきたから男が嫌いになりました”なら話は分るけど、恋人や好きな人は大丈夫なんですよね。
であれば、男そのものを嫌いになっている訳ではないのだから、恋人や好きな人以外の男の何処が嫌いなんだろう。

「男性の機嫌をとる事、愛想よくする事が苦痛でたまりません。」＞水商売では男の機嫌をとるったり愛想よくする事が仕事の重要な要素だけど、普通の会社でも人間関係を円滑にするためには男も女も普通に行っている事だと思うけど。
もしかして、質問者さんの中に”男の機嫌をとるったり愛想よくする事＝媚を売ること”で、それは自分を男より下に貶める行為と言う感覚があったり、今の仕事もお水の延長線上にあるように感じたりするから拒否反応が出るのではないかと推測します。

上にも書いた通り、人間関係を円滑にするためには相手の機嫌をとったり愛想を良くする事は会社でも普通に行われています。
相手の機嫌をとったり愛想を良くする事と言う点では同じであっても、内容はお水のそれとは違います。
その事をしっかり認識して、お水はお水、今の会社は今の会社とキッチリ区別するようにしてみてはどうでしょうか。

・・・・・水商売って、そこで働く女性からしたら日常の世界であっても、客の男からすれば日常を離れた非日常の世界でしょう。
日常の女からすれば非日常の世界で醜態を晒す男を蔑みたくもなるのも分るけれど、質問者さんが現在いる世界は男も日常の世界なんです。
全てが日常の世界にいながら男にだけ非日常の生態を当てはめてしまっているから、現在いる日常に不具合が生じているのです。

チョッと考えてみましょう。
社会人としては、上の者がどんなに嫌なヤツであっても指示される事もそれに従う事も当たり前の事です。
愛想を振りまく事は上に書いた通り。
嫌々ながらも酒に付き合わされる事もあるし、プライベートを詮索される事はあります。
「相手がイヤだから」が先に来てしまうと、社会人としては失格になります。

日常と非日常を区別した上で、お水をしていた時の男の非日常の生態を見てきた経験は男に対しての精神的なアドバンテージに変える事はできないですか？
頭から拒否をするよりもアドバンテージにしてしまった方が精神的に楽になるし武器にも防具にもなるから、その方が建設的だと思いますよ。

Answer 3

男性にプライベートを聞かれることは、今の時代「セクハラ」ですよ。大手企業なら訴えられます。
嫌なプライベートは答えなくてもいいですし、男性に愛想も必要ありませんよ。

Answer 4

昔誘われてスナック手伝いました
基本、バカな男の本音を知れて勉強になりましたが、、、、、、、、ストレスたまって辞めた。
でも酔っぱらってもバカじゃない紳士もまれにいて、やっぱり男の中の男もいるのだなと思いました。

全ての男性を嫌わなくて大丈夫です。