解決済み
警察官採用試験の面接、志望動機について 私は今度警察官の採用試験を受ける予定です。 志望動機は自分が悪質な運転手と交通事故に遭った経験から、同じ思いをする人を一人でも少なくしたいと思ったからです。 しかし交通事故は決して良いイメージではありませんし、わざわざ自分から言うものかとも思います。 ただ、純粋にこうした経験から警察官になりたいと思ったことは事実です。 必死に訓練して、交通機動隊に入るのが夢です。 やはり面接ではこのことはあえて自分から言うべきではないでしょうか? 他を考えるべきでしょうか。
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他を考える必要なんてありません。あなたが思ったことを自分の言葉で要領よく面接官に伝えるべきです。あなたは交通事故が良いイメージでないことを気にかけていて迷っているとのことですが、警察官採用面接においては交通事故≠悪いイメージです。あなたが自分の交通事故経験によって警察官になりたいと思ったように、身近な人の殺人事件に遭遇したことで警察官になりたいと思った人もいるでしょう。そのような場合殺人事件はイメージが悪いからと言って志望動機を他の理由にしたとしたら説得力のない志望動機になってしまい、面接で良い評価は得ることができないでしょう。警察に係わることは世間一般のイメージとしてはよくないですが、採用試験の面接ではそのようなことはありません。第一そのようなことに全く触れないで警察官になりたい動機を伝えれますか?
1人が参考になると回答しました
先に回答されたお2人と同意見です。 その交通事故のことは必ず言うべきです。 面接官に聞かれる前に、自分から率先して言うぐらいで! 私はいつも、こういうきっかけは言うように受験生に指導しています。 それでちゃんと合格されていますので、安心してください!\(^o^)/ それでは、面接本番では自信を持って回答してきてくださいね。 いつか交通機動隊で働かれるようになることを応援していますよ!
うちの長男も面接で「なぜ警察を受験したのですか」と聞かれたときに、「刑事ドラマを見ていたり、近くに警察署があったことで元から警察には親近感があり、自分も警察官になって人のために何かがしたいな、役に立ちたいな」という理由を返して警察官合格しました。このような典型的な答えなら聞かれれば返していいと思います。あなたが話したいと思ったことを素直に返せばいいのですよ。あなたの巻き込まれた事故に警察が関与していたら、警察は受験時の身辺調査でもうすでにこのことについて知っているかもしれません。自分から話すのならばそれが警察官を目指した理由だということを論理的に話さなければいけません。面接官はプロですから、言葉尻を攻めてきて混乱させてきたりします。聞かれたらすべて的確にこたえれる用意をしておかなければなりません。たとえば「どんなところが悪質だったか」など詳しく聞いてくることもあります。 息子は高校在学中一度交通事故にあい警察も来ましたが、採用面接では事故のことはなにも聞かれませんでした。 聞かれたことに対していかに明確に論理的にこたえられるかがポイントです。ですから事故のことは直結的な志望動機になるのであれば、話してもいいと思いますよ。志望動機以外にもいろいろ聞かれますから面接は練習しておいたほうがいいですね、頑張ってくださいね!
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