解決済み
税理士事務所等への就職私は将来、税理士になることを目標にしている者ですが、今後税理士事務所等に就職できるのかどうかとても不安です。 具体的に今の私の状況は、 ・25歳男性 ・新卒で就職することができず、以降約3年間バイト+専門学校通いで正社員経験無し ・偏差値50半ば程度の大学卒 ・日商簿記2級 ・2級FP技能検定(AFP資格有り) ・税理士試験1科目合格(財務諸表論、仮に今年受ける試験に合格した場合は法人税と事業税を合わせた3科目) 特に未だ未経験かつ無職である辺りかなり絶望的な状況であることは重々承知していますが、ここから税理士事務所等への就職は可能かどうか、その実現のためには今後どう動くべきか等どなたか助言してくださると幸いです。 この手の質問に対して、「税理士業界は悲惨なところだからやめておけ」という類の回答をよく見かけるのですが、税理士になるのが昔からの目標ですので、その手の回答は無しでお願いします。
回答の中に「パート等で税理士事務所の業務になれておくと良い」という意見がありました。 正社員ではなくパート等としてこなした業務は、採用条件に言う「経理実務経験有り」等に含まれるのでしょうか。 以前、「どんな職種だろうとバイトはキャリアにならない」と話を聞いたのでこの辺りはどう扱われるのか疑問があります。 これについて併せてご教授お願いします。
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26歳女性です。私も似たような境遇で税理士を目指しています。 結論から言えば、今年の試験後から、就職に向けて動いた方が良いです。 私の場合も、23歳で大学卒業。新卒で就職できず、その後フリーター。25歳で日商簿記もない状態で、会計事務所にフルタイムのパートで就職。昨年の試験で簿記財表に合格して、今年法人消費を受けます。今月会計事務所は退職して、勉強しながら、正社員での仕事探し中です。 会計事務所はパートだろうが、正社員だろうが、実務経験は少しでも早く積んだ方が良いです。 会計事務所での仕事は、1年間、1ヶ月のサイクルで回っています。つまり、毎年3月に確定申告があるのを例として、何月にこれがあって、何月にはあれがあって、というのが、毎年同じです。月単位で言うと、毎月月末が申告になるので、それに向けて仕事の流れも同じになります。この流れは、入ってみないとわかりません。 私はパートを1年半やりましたが、税務未経験だけど、会計事務所ある程度は分かる人として評価されます。いわゆる「実務経験何年以上」という規定も、会計事務所によってパートでも良いとするところあれば、税務もやってる正社員じゃないとダメな場合もあります。会計事務所は、会計事務所によって基準が違ったりすることが多々あるので、一般的な就職の常識は持たない方が良いです。要件満たしてなくても、問い合わせれば面接してくれるところ、たくさんあります。 また、会計事務所の求人は、税理士試験後の8月と、合格発表後の12月に圧倒的に数が増えます。会計事務所は、12月から5月が繁忙期にあたるため、12月の求人は即戦力を欲しがる傾向にあります。8月は未経験者のライバルは増えるけど、採用する側にも余裕があって熱意が伝わりやすいです。仮に入社してからも、繁忙期に入社したら質問もしづらいだろうし、自分の成長にもよくないかと思います。 あと若いのは武器です。若いうちに飛び込んでください。やはり平均年齢は高い業界ですから、若いだけで、他の人にはない魅力があるということです。 動き方ですが、私は会計事務所の求人サイトを使ったのと、「新宿区 会計事務所」などのキーワードでネット検索して出てきたところに電話して面接お願いしました。 なぜ税理士になろうと思うのかと、どんな税理士になりたいかを自分の中でしっかり固めてください。そうすれば、やるべきことは見えてきます。
採用側から言えば簿財の科目合格あたりが望ましいです。税法は入所してから毎年1科目ペースで実務と平行しながらが馴染み安いでしょう。 確かに所員に勉強時間を与えることは出来ませんから土曜、日曜あたりは集中して勉強の必要はありますね。 今が旬と思います。年齢が上がれば条件は厳しくなります。 25歳で現況は普通ですか?職歴的にあなたの思うとおり不足していると思います。
税理士事務所勤務って、税理士を目指す人間にとって通過点に過ぎない場所だと思います。いずれ自分が独立開業するために、実力をつける場所です。20代は確実に税理士試験を合格するめどをつけたほうが良いと思います。そのために、正規に事務所に雇用されるのは、法人税を含む3科目合格後の方が良いと思います。 とりあえず、今はどんな事務所でも良いのでパートタイムかアルバイトで雇用されて、税理士事務所の雑用を覚えていった方が良いと思います。税理士事務所の場合、一般企業の常識とは別で、職歴等を余り問われないと思います。それよりは、教育期間を設ける余裕の有る事務所って無いので、雇用した時点でどれだけ業務がこなせるかにかかってきます。だから、今から、少しでも仕事を覚えられるように、パートタイムでもアルバイトでも良いのでとりあえず雇用されて、雑用を覚えていく方が、正規の雇用もされ易いのではないかと思います。 会計事務所の業務のなかで、例えば年末調整や会計処理、簡単な確定申告書の作成等はほぼどんな事務所でも変わらないです。事務所を経営する税理士の考え方次第だと思いますが、全然関係ない職種を正社員で経験しているよりも、何年かでも会計事務所でそういう雑務をこなしたことが有る方が、良いという人も多いと思います。 どんな職種だろうとバイトはキャリアにならないというのは一般論だと思います。税理士になるという目標が有る場合、試験合格を優先させるために、パートタイムで勤務していたというのは、そんなに変な目でみられないのではと思います。正社員で勤務しながら試験勉強に合格する方がもちろんベターですが、税理士業界では就職しないでパートタイムで税理士合格目指す人も結構多いですよね。
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