出版社志望の大学2年生です。私は本や雑誌を読むのが好きで、将来はそれに携わる仕事に就きたいです。できれば雑誌の編集をして…

Question

出版社志望の大学2年生です。私は本や雑誌を読むのが好きで、将来はそれに携わる仕事に就きたいです。できれば雑誌の編集をしてみたいです。そのために文章力をつけたいと思うのですが、何から始めればいいのでしょうか？やはりインターンや予備校に通うのがベストなのでしょうか。回答よろしくお願いします！

Answer 1

業界の者です。

出版社のインターンはあまりないみたいです。

予備校については個人的意見ですが、特に必要はないかと思います。

編集者の場合、一定以上の教養とコミュニケーション力に加え、個性的だったり、面白い人材を取る傾向にあります。

まあ、編集者は読者に面白いと思ってもらえるモノを作る仕事ですからね。

ただ、この個性的や面白いって部分が結構大変なんですよね。でも、これが採用を決める大きなポイントになります。

あまり役に立つ情報ではなかったかもしれませんが、多少なりとも参考になれば幸いです。

Answer 2

出版社の雑誌編集を経て、今はフリーランスで業界の仕事をしています。

文章力の基本は、「書く」より「読む」ことだと思います。
新聞、書籍をむさぼるように読むことが、何より大切ではないでしょうか？

また、ただ漫然と読むのではなく、この文章は果たして読む人に伝わっているだろうか、自分ならこう書いたほうがイイのではないのか…などを読みながら反芻すると、なおイイような気がします。

あなたの質問文を読んだ限り、端正かつ人に伝わる文章です。
基本はすでに出来ているように思いました。
変に文章を修飾することばかりを教える文章講座などに通うより、学生時代はもっともっと新聞や本を読んだほうが、基本をより確固たるものに成長させると思います。