看護学校の先生について。 「ご縁があってこの学校に来ましたが、臨床が好きだから早く戻りたい」という事をおっしゃってる先…

Question

看護学校の先生について。
「ご縁があってこの学校に来ましたが、臨床が好きだから早く戻りたい」という事をおっしゃってる先生が多いのですが、先生方は好きで先生になったのではないのでしょうか？

Answer 1

教員をやって臨床の場から長く離れると置いていかれる感じがするんですよね。
看護の世界もどんどん新しいことが入ってくるので、学生を教えるにも新しいことについて行かなければなりません。現場にいるより情報が入りにくいので自分から情報をえようとしないと古いことを教える教員になってしますんですよね。（それを問題に思わない学校だとストレスに思う方もいます）
また臨床でのやりがいの方が学生に教えるよりもあるとおっしゃる方もいますよ。

その先生が好きでなったのかはわかりませんが、付属の看護学校がある病院などでは、上の人から教員になるようにいわれることもあります。（ある程度教員をやったら病院で管理職にするからといわれることもあり、嫌でも断れない雰囲気もあります）

大学で教鞭をとっている方は好きでなっている方ばかりでしょうけれど、看護学校の教員はステップの1つと考える方もいます。

Answer 2

その言葉を本音に変換すると

『夜勤もなく、一生続けられるかなって思ったので、先生になりました。実際は拘束時間も長いし、他の先生方の性格も悪くてやりにくい。こんなことなら臨床の方がましだし、給料もいいから、早く戻りたいです。』

となります。