就職活動で内定ゼロで、 「自分に合った企業が見つかるだろう」 「たまたま落ちただけ」 と思いたいのに、 どうして…

Question

就職活動で内定ゼロで、
「自分に合った企業が見つかるだろう」
「たまたま落ちただけ」
と思いたいのに、
どうしても
「自分はダメなんだろう」と責めてしまいます。

何かポジティブになれる方法はありますか？

Answer 1

あなたは何社受けているのですか？
日本にいくつ企業があるかご存知ですか？

膨大な企業の中で、あなたが受けた企業の数は微々たるものですよ。
あなたが落ちた原因は、エントリーシートや面接にあるかもしれません。
しかし、それ以外の要因もいっぱいありますよ。
どこの会社が評価してくれるか、内定を出してくれるか、半分は「運」です。
従業員数1000人のA社には様々な性格の人間がいます。
A社を受けるあなたが説明会や面接で会う社員は、その中のほんの数人です。
このほんの数人とあなたの相性が合うかどうかで内定を取れるかが決まるのです。
考えてみるとおかしな話です。
あなたは自分はダメなんだろうか、と悩んでいるけれど、そんなことはない。
ただ縁がなかっただけです。
エントリーシートや面接で反省すべき点はもちろん改善してください。
しかし、それでも落ちるのならあなたに「運」や「縁」がたまたま巡ってこなかっただけのことです。
「俺の良さをわからないのか。そんな企業ならこっちから願い下げだ」ぐらいの自信を持ってください。

改善すべきところはもちろん改善しましょう。
しかし、あなたの価値観や考え方まで変える必要はありません。
ありのままの自分を受け入れてくれる会社に行って下さい。
入社後もその方が自然体で働けるはずです。
そうは思いませんか？

Answer 2

現在２８歳の男です。今は最寄駅まで車で４０分くらいかかる田舎と都会の間くらいに住んでいます。

昨年１１月にリストラにあい現在はほぼ無職です。夜の時間に３時間ほどバイトしてますが現在は就職活動中で昨年末から計２４社落ちています。出来れば６０社までには何かしら職に就きたいと思っています。

前職でフォークの資格をとって面白いと思ったので就職するならフォークの仕事をしたいと思って探していますがフォークだけの仕事というのは近所には無く、ほぼドライバーの仕事と兼用になっているため中型以上の免許を持っていないと採用にならない状態です。

しかも、フォークだけの仕事を見つけても車や交通機関を使って１時間３０分前後かかってしまう場所ばかりで必ず面接で通勤時間について聞かれます。あと交通費についても規定金額を超えると一部負担になるなど説明を受けました。

やはり、通勤時間がかかりすぎると難しいんですね。知り合いの会社経営している方に聞いたら最高で１時間と言ってました。それを過ぎると通勤だけで疲れてしまい、業務中に事故を起こす恐れがあったり、会社が出す交通費の額が増えてしまうからだと言ってました。

前職では約５年間フォークを乗っていたので経験は豊富ですが資格や通勤時間など色々注意しなくてはいけないこともあるのだと分かりました。他にも会社によっては１次２次面接以外に筆記試験を行うところもありました。

実際、２４社受けてみて色々と改善しなくてはいけないところもあるのだと知りました。でも２４社も落ちると就職という言葉すら忘れてしまいたくなりますけど！！

こんな時は就職のことを忘れて日帰りで旅行に行ったり、買い物に行ったり、おいしいもの食べたりと就職の事は完全に忘れて楽しむのが一番ですよ。ポイントは「完全に就職のことを忘れること！！」少しでも就職の事を考えていると楽しめませんから。

仕事でもそうですが、休み無しでずっと作業しているより途中で休みを入れて仕事した方が作業がはかどるのと同じです。前の会社では昼休み意外に１５時～１６時の間で２０分の休憩時間が設けられお菓子やドリンクは食べ放題、飲み放題でした。

ランニングマシーンや室内用の自転車を漕ぐマシーンなどもありました。やはり行き詰まったときやストレスになりそうな状態、ストレスが溜まった時は別の事をするといいですよ。

Answer 3

何社も連続で落ち続けると、そういった心境になりますよね。私も就職活動をしていて同じように思いました。

他の方が言っているように、何が悪かったか分析して次に活かすことも大切だと思いますが、１日くらい就活のことを忘れてみてはいかがですか？

私がやっていたポジティブ法を挙げておきます。参考にしてください。

1カラオケに行く：１人で好きなだけ歌うとスカッとします。喉を痛めないよう注意。

2映画を見る：しんみりしたものも良いですが、個人的にはアクションものやコメディが良いと思います。

3辛いものを食べる：意外とポジティブ(？)というかテンションが上がります。

4走る：脚を動かすと幸福を感じるホルモンが分泌されるそうです(名称は忘れましたが)。走りすぎて体力がなくならないよう注意。

簡単ですが参考になれば良いです。あとスタンスとしては受験のときのストレス発散法に近いので、ご自身が辛かったとき何をされていたか思い出してみてはいかがでしょうか？

Answer 4

去年就活をしていた者です。
就活は春から始めて、秋の終わりごろにようやく１社から内定を頂きました。

就活をしてて、何社も受けてるのに内定が貰えないと「自分は社会から必要とされていない人間なんだろうな」とか「ダメな人間だと思われているんだろうな」と不安になってしまいますよね。
私も全く同じことを考えていました。

でも内定がもらえなかった事には必ず理由があるはずです。たまたま落ちたっていうことは無いのではないでしょうか。
私は内定が貰えなかった場合、その会社について振り返り「会社と自分の中で何が合わなかったんだろう」と考えていました。
それは自分が目標としていることや考え方と会社の経営理念にズレが生じていたり、
会社はチャレンジ精神あふれる人材が欲しいのに、自分は堅実で保守的な性格だった等、欲しい人材にも食い違いがあることに気づけたりしました。

自分に合った企業にいずれ出会えるだろうという待ち構えた体制はあまり望ましいものではないようです。
（大学の就活支援の施設で耳にタコができるほど聞いた情報です。）
自分はこういう仕事には向かないだろうと思って、その分野の会社には手を出さないというのは少し勿体無いかもしれません。
私は、「自分は金融業界には絶対いないだろうな」と思っていたのに、内定を頂いた１社というのが金融機関でしたから・・・。