解決済み
大学1年生 行政書士の資格について私は大学1年生です。 中学生のときから法律関係の仕事に興味がありました。 大学受験に失敗して法学部ではないですが、独学で行政書士の資格をとろうと勉強してます。 将来は大学を卒業したら補助者からでも地元の事務所に務めたいという夢があります。 行政書士は所得が少ないことは承知です。 ですがうちの大学では卒業するときはひたすら就活で、どこかの企業に就職がほとんどです。 自分の夢が身内や友人には言えないでいます。 こんな話は資格を取ってから言えとは思われますが 独学での行政書士の資格取得やこのような夢は厳しいでしょうか?
よろしくお願いします
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かれこれ業務歴25年になる者です。 行政書士になることはそれほど難しいことではありません。 問題は開業後どうやって仕事を得るかです。 どの分野で生きていくかも問題です。 不動産関係・建設関係・風営関係・国際関係・自動車関係・産廃関係等 正直なところ地方都市で行政書士のみの資格ではかなり厳しいです。 多くの行政書士が他業種との兼業です。 多いのは、司法書士・土地家屋調査士・宅建・税理士です。 そういう私も調査士との兼業です。 25年やってきましたが、行政書士の売上で年間200万円を越えたことは一度もありません。 調査士の資格を取るまでは行政書士単独で何とかならないかと 10年間頑張ってみましたがだめでした。 試しに、地元の行政書士会に電話してみたらどうです? 補助者の求人がありそうかどうか?
行政書士や社労士の試験に受かるだけであれば、独学で問題ありません。 学生より社会人の方が数倍忙しいですが、やろうと思えばできるものです。 できれば、学生のうちに取れるのなら取ってしまうと後が楽です。 社会人は想像以上に忙しいですよ。
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