解決済み
広告業界で仕事をしておられる方にお聞きします。 ぶっちゃけ、広告業界は先輩と後輩や上司と部下の上下関係は厳しいですか? 将来はコピーライターになりたいと思っています。
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そんなに厳しくはないですよ。
前の方が書かれた仕事の中での意見の出し合い(ブレスト会議等)、自分の立場、考え、習慣、ぶちゃけ(笑)には同感です。 で、ぶっちゃけ、様々な会社、様々な部署、様々な上司、様々な先輩、様々な部下がいます。 要は人それぞれ、様々な個性のある人間がいますので、一概に上下関係が厳しいとか甘いとかは言えません。 また、広告業界はタレントさんを使った派手な部分もありますし、チラシとか製作物を扱う地味な部分もあります。 更に、媒体社、キャスティング会社、タレント事務所、タレントさん、マーケティング会社、企画会社、制作会社、印刷会社など広告代理店はネットワークが広くて深いために出会う人が凄まじく多岐に渡ります。 上司や先輩など内部の厳しさを気にされていますが、どちらかと言うと外部(上記の協力者)の厳しさもあります。 あなたは代理店の立場で協力会社の中では上の立場になりますが、信頼性がないと誰もあなたについてきません。 あと、個人的に思うのは「クライアントは代理店に厳しい世界」は間違いないです。 嫌われている厳しさではなく、大きなお金を預けて依頼しているのですから期待している厳しさと思って下さい。 そして、この沢山の厳しさを経験し、成功も失敗も場数を踏むことで一人前への階段を上がっていきます。 将来、コピーライターになる夢は大いに結構です。 ただ、コピーライターで大成する人はほんの一握りです。 世の中の常識・知識、広告業界の常識・知識・経験は当然ながら、生まれつきの天性・感性や経験の中で培う発想・思想など、会社の就業時間内だけやってれば大成する世界ではありません。 夢は大きく、秋山晶さんや糸井重里さんといった著名なコピーライターの仲間入りになれるよう頑張って下さいね。
上司、部下などの、上下関係が厳しかったら、いいアイデア、意見がいえません。 いろんなアイデア、感性を引き出すためにも、プランニング会議などの時は、地位、立場に関係なく対等にしています。 ただ、常識的な礼儀はわきまえて欲しいですね。基本的に上下関係は厳しいです。そうしないとコンセプトが、違う方向にいきそうなので。 新人のときは、まず、先輩、上司を見習うところからはじめてもらいます。 まず、ぶっちゃけなどと言う言葉を使う時点から、無理がありますね。
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