転勤先でマイホームを買う方いますよね。すごい決断だと思うのですが なぜそうなったのですか？ 私も転勤族ですが、家を買…

Question

転勤先でマイホームを買う方いますよね。すごい決断だと思うのですが
なぜそうなったのですか？
私も転勤族ですが、家を買う勇気はありません。

補足

簡単に買える金額でもないし、勢いなので結婚と似ていますよね・・
縁もゆかりもない転勤先で家を買う人はあまりいないようですね。
実家が隣の県くらいだったら私も買うかもしれません。

Answer 1

※補足を拝見して

そうですね。
実際にマイホームを持つのは、大変勇気がいります。
土地込みであれば、地方でも3千万～4千万ぐらいはしますから（汗）
ですが、我が家の場合、子供の受験と赴任先がたまたま
地元の隣の県だった事が、決め手になった様な気がします。
本当に、勢いとタイミングです。
その点は、結婚に似ているのかもしれませんね（笑）

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我が家も転勤族です。

家族帯同で何度も異動を繰り返し、マイホームは当時の赴任先で
建てています。
結婚当初は、定年後に旦那の実家の近く（正確には隣の敷地）で
家を建てるつもりでしたが、上の子の高校受験を１年後に控え
高校が義務教育ではないこともあり、転校も限界と感じた事や
赴任先が主人と私の地元県（同じ県です）の隣の県であった事も
決断した理由のひとつです。

何かあれば高速で１時間の距離ですので、すぐに駆けつけられますから。

また、主人が次男で家の跡を継ぐ必要も無かったし
夫婦とも温暖で住みやすいこの土地が気に入った事もありますね。

双方の両親（特に主人の両親）も快く承諾してくれましたし。

それに、それまで主人の転勤で家族帯同で7回（1年～5年間隔）
異動しましたが、そろそろどこかで落ち着きたかったのも本音です（汗)

ちなみに現在、旦那は単身赴任していますが
もう、私たちにとってはマイホームがある所が第二の故郷ですね。

先の事は分かりませんが、おそらく地元には戻らないでしょう。

マイホームは大きな買い物ですので、かなり悩みましたが
個人的にはここで建ててよかったと思ってます。
※新築です（笑）

私の周りの転勤族のご家庭は、ご夫婦どちらかの地元に家を建てている方が
ほとんどですが、なかには我が家のように赴任先で建てている方もいます。

質問者さんも、マイホームを考える時がきたら、その時にご家族で
よく話し合ってお決めになってはいかがでしょう。

ご参考になれば。。。

Answer 2

将来、実家に帰る必要がない人や、子供の学校のタイミングなどで買う人はいらっしゃいます。

我が家も夫は他県の人間ですが、当地に赴任中に私（同じ会社）と結婚し、当地に居を構えました。
夫は出身地に戻る必要がないことと、老齢の親も便利な当地へ呼び寄せたことなども購入条件として有ったと思います。
（本社が東京なのですが、東京で老後を過ごそうなどとは思っていませんでしたし…）

また、中には、赴任地がとても気に入り住宅購入、その後夫が転勤になっても家族は住み続けている方もいらっしゃいますよ。

タイミングと決断力では？（なんか結婚みたいですが…）

Answer 3

大企業でも厚生社宅の利用は同一箇所１０年までとか決められている会社もあります。転勤して引越しするとリセットされるのですが、丁度子供が高校生になる前で単身赴任とかしてしまった場合などは家族が残されます。上の子が出来上がってもまだ下の子が大学生だったりして１０年を迎えてしまうと全額負担とかなってしまうので買ってしまったりします。

地方都市の中古住宅とかなら、賃貸住宅の家賃以下で買える物件も多いので思い切って買ってしまうのだと思います。
いらなくなったら貸すか売り払うつもりでしょう。中々上手く行かないと思いますが・・・

Answer 4

３～４年サイクルで転勤が来る可能性の有る、いわゆる転勤族は赴任先で家を買う人はいないと思います。

いるとすれば、転勤族ではなく、転勤は転勤だがそこで仕事に従事するのは長くなる（数年後の転勤は無い）とか、よく分かっている土地である（実家に近いとか）、そんな条件がないと買わないですよ。
もしくは、本当にその土地が気に入って、退職後はそこで老後を過ごしたいとか。

なので、買う勇気がないのは当然の事だし、単なる転勤先で家を買う人は稀だと思いますよ。

私も転勤が多いですが、本社への通勤を考えての購入にしました。
本社→地方→本社→地方のパターンが多いので。