解決済み
写真をとっただけではドクターは診察できませんよね? アナログならば現像しなくてはいけませんし、デジタルならば最適な画像処理をし、転送しなければなりません。 また、そのデータを保管する必要もあります。 レントゲン撮影→現像(画像処理)→フイルム搬送(転送)→画像保管 病院によっては所見を書かなければいけないところもあります。 一人撮影ごとに最低でもこれだけ仕事があります。 それと出来る仕事は一般にいうレントゲン撮影だけではありません。 CT,MRI、胃や大腸などの透視、血管撮影、エコー、核医学検査(PETなど)、骨密度検査、放射線治療、眼底撮影(無散瞳のみ)などがあります。 また、放射線治療における照射方法の立案(線量分布の計算)、診療で用いる機器の精度・安全性等の管理、放射線使用施設の安全管理も仕事となります。 最後に、レントゲン技師という資格は存在しません。 診療放射線技師です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る