薬学生の進路として 麻薬取締捜査官、科捜研、病院薬剤師、企業での研究職、卸での管理薬剤師、MRなどがありますが 一番将…

Question

薬学生の進路として 麻薬取締捜査官、科捜研、病院薬剤師、企業での研究職、卸での管理薬剤師、MRなどがありますが
一番将来性と収入、休暇が取得しやすいのは何ですか？

補足

自衛隊の薬剤師や検疫所はどうでしょうか？

Answer 1

MRのものです。
前の２つはよくわかりません。
病院は大学など当直がある勤務いがいでは休みやすいのでは
研究職は帝大の博士以上のイメージですし、日本の現状ではこれからは厳しいと思います。
卸の管理薬剤師は一番止めた方が良いと思います。
卸自体の収益が厳しいです。
MRは大手と外資系ならお奨めでしょう。
休みもとりやすいですよ。
MRのゴールデンウィークも９８％は９連休以上です。
給料も４０歳あたりからよくなります。若いうちはどこもかわりません。
むしろドラックストアーなどの方がいいかとおもいます。
ただ、欠点はMR活動は６年間の薬剤師の勉強はほとんどやくにたたないでしょう。
せいぜい、製剤見本のための支店の管理薬剤師になるぐらいでしょうが、手当てもつきません。
薬剤師としての職にこだわるならば給料は安いかもしれませんが病院薬剤師となるかと思います。
また、ものすごく頭が良く、野望があるならば研究職もしくはベンチャー企業を立ち上げるのも可能だとは思いますがもはや世界が相手ですのでかなりの実力と知識、運などが必要です。世界のトップ１０の薬剤の何品かはベンチャー企業発見の薬剤のようですよ。
あとは薬局の社長になることぐらいでしょうか？一日１００枚以上の処方箋がくるような薬局であたればお金持ちです。
良い医者との出会いが全てですがうまい話があるとすれば病院薬剤師でしょうか？MRから社長になるケースはたまにありますがほぼないでしょう。
以上、前の２つは興味がありますが、現実的には病院薬剤師、MRといったところでしょうか。

Answer 2

科捜研は博士修了でないと受験資格がない上に相当優秀でないと入れない狭き門ですよ。

Answer 3

連邦捜査官のジャックバウアーになるのが一番ですかね！