落ち込みや、プライベートな悩みで、いいデザインができないと言うことは、ありません。 目の前の仕事が全てですから、それが終わってから、落ち込みます。 ただ、お金の心配で経営が苦しいとき、これは、いけませんね。とてもじゃないが、仕事が手につかない。 キャリアを積むと落ち込んでいるときはそれなりに、なんとかデザインは出来るものです。 いいデザインとは、なんでしょうか? クライアントがOKといえば、それがいいデザインです。 心配ありません。いっぱい悩んで、落ち込んでいろんな経験をする・・・それもデザイナーの感性が増えるひとつの要素です。 47年目の老デザイナーの経験からのメッセージです。
確かに、そういうときに 「この『落ち込んだ気分』を色や形で表現できないか?」 なんていうふうに考えられる方のほうが 「向いている」 といえるかもしれませんね。
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