色彩検定とカラーコーディネーター検定の難易度について。 色彩検定2級とカラーコーディネーター検定2級はどちらがどれ…

Question

色彩検定とカラーコーディネーター検定の難易度について。

色彩検定2級とカラーコーディネーター検定2級はどちらがどれだけ難しいですか？内容は全然違いますか？
また、色彩検定1級はかなり難しいでしょうか？

何年も前に色彩検定2級を独学で取得しました。当時カラーコーディネーター検定2級も受験しようとテキストを買ったのですがやらず仕舞い…。
今も多少色に関係する仕事をしていますし、何より色の勉強が好きでした。最近暇を持て余していているのでカラーコーディネーター検定2級を受けてみようかな？と考え始めました。

ただ、友人（全然色に関係ない仕事でさほど興味もなさそう）も色彩検定2級に受かったと聞いて、「えっ(･д･)じゃあ長年（多少なりとも）色に関係する仕事ばかりしてきている私が同じ2級って情けないかも」と、色彩検定1級を取りたい気持ちも出てきた次第です…。

Answer 1

色彩2級をもっているなら、カラー２級を
とる意味はあまりないですね。
カラー２級のほうが難しいと言われていますが、
基礎は同じで出題の仕方が違うと言ったらよいのでしょうか。

色彩1級は実技も難しいので、独学でも通信口座を
とるひとが多いようですね。

カラー1級もおすすめです。
職種分野別になっているので、該当する分野があれば
より深い知識を身に付けられます。
ただ、参考書が少ないのと、公式テキストは膨大な量
の、内容なので、気合いが必要ですね(^-^)
カラー２級を持っていなくても受験は可能です。

私は色彩1級1次までは独学でなんとかなりましたが、
二次試験で落ちたのを機にカラー1級にチャレンジをして
受かりました。

なんとなく取っておこうかな、くらいでも、
カラー２級をとるより、せめて色彩1級に挑戦したほうが
いいと思いますよ。