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TIG溶接のポイント? ステンレスの薄板(車のマフラーです)の溶接で悩んでいます。 まずは廃材でビードオンプレー…

TIG溶接のポイント? ステンレスの薄板(車のマフラーです)の溶接で悩んでいます。 まずは廃材でビードオンプレートの練習をしているのですが、裏波が大きくなるばかりで表面はへこんでしまいます。溶接棒を入れても入れなくても同じです。 さらになめ付けで突き合わせ溶接をしてみましたが、穴が開くばかりで全然くっつきません。 なにかコツみたいなものはあるのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    あまり詳しくはありませんが、以前にTIGを使った時のことです。 ①溶接部の汚れを完全除去、除去しないと付きづらい。 ②裏波側にもガスを流す、流さないと黒く炭化する。 ③なめ付けの場合な材料同士を隙間なくピッタリにする。 ④銀色の溶接ビードは熱を加え過ぎ。 一応こんは所で我流で成功したが専門家に聞いたらだいたいそんなんでOKらしい。 だいたいなのでもっと上手くは専門家に。

    なるほど:2

  • マフラーの薄板なら0.8mmか、あっても1.0mmでしょうか? 廃材を使って練習するのはいいですが、厚い板(5mmとか10mmとか)を 突き合わせで高電流でやってみると良いと思います。 100~120Aかけてやって、トーチは超スローで動かしてやる。 そうすると、母材が溶け込んでいく様子が見えると思います。 慣れてきたら、3mmとか1.5mmをやってみると良いです。 電流は70~80A。 それからマフラーと同じ厚さの平板でやってから、マフラー(円筒)を やってみれば良いと思います。 平板突き合わせでも、円筒でも点付けをやってから。 ガスはあまり出さなくても良さそうな感じです。 ※文章で説明するのは難しいですね。

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