この業務内容は何という職種名になりますか？

Question

この業務内容は何という職種名になりますか？取扱商品は産業機器（機械）

業務内容は主に

①販売代理店さんへ自社製品の紹介（営業周り）

②販売代理店さんの営業マンと同行し、ユーザーさんへ自社製品の営業
（主に技術的、専門的な部分の対応）

③ユーザーさんへ製品の設置、取説等、納品業務

④納品した製品の消耗品の定期納品業務

⑤納品した製品の定期点検、修理等、メンテナンス業務

業務が多岐にわたっているので一概に○○職と分けれないと思うのですが、
一番ベターな職種名としては、何という職種名になりますか？

よろしくお願いいたします。

補足

主な業務内容が
①であれば営業職
②であれば技術営業職
③であれば技術職
④であればルートセールス職
⑤であればサービスエンジニア職
かなと思うのですが、①～⑤をすべて担当するとなると、
なんと言う職種名になるのかなと思い質問いたしました。

Answer 1

エンジニアリング業、メンテナンス業。

生産設備の新規据え付けであれば前者で、既存資産のリプレースであれば後者です。
ちなみにエンジニアリング業、メンテナンス業は経済産業省の産業分類に５年ほど前から新設されました。

国内のプラント設備は新設よりも維持管理業務にコストがかかります。産業プラントは経産省が管轄です。
道路・橋・建物・運輸・下水道は国土交通省、温泉施設は環境省、上水道は厚生労働省になります。共通的な設備がたくさんあるのに各省庁ごとに管理基準が異なるのは、おかしな話ですが「エンジニアリング業」「メンテナンス業」は全省庁で通じます。

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補足、拝見いたしました
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これらすべてを一人でできる職種はありません。しかしながら、すべてをマネージするお客様担当の営業であればいます。国内ではあまりなじみがないのですが「コンダクター」でしょうか。広い意味の営業（SC：セールスコンサルタント）でも間違いではありませんが、SCは特定の企業にしか通じないと思います。「XX様の設備は何でも知っています」というのでしたら、「XX様担当営業」で一般的に通じると思います。

コンダクターは装置系製造業などプラントのエンジ・メンテ業務の一部で使われることがある程度です。③は設備の製造元またはその代理店、⑤は設備のオーナー会社の保全部門（自主保全）、または３PM業者（サードパーティメンテナンス業者）が行いますがコンダクターが関わることもあります。

欧米では④⑤を「プランナー」という専門職がおり、設備のシャットダウン・スタートアップを含めたオーバーホールなど保全計画を立案する食性がありますが国内には殆どありません。保全部門担当者が行います。コンダクターも国内ではあまり知られていない職制かもしれないですね。

Answer 2

機械エンジニアとでも言いますか