私は国立出身です。病院薬剤師です。 偏差値って難しいですよね。おそらく私立と国公立では偏差値の出方が違うような気がします。私の周りには関東出身で東京理科大も受かったがこちらに来たという人が数名いました。当時は、慶応は共立薬科だったのですが共立と併願という人は聞いたことがなかったです。 たしかに現在の偏差値大暴落は現役薬剤師にとっても気になるところです。私が学生のころは最低でも50は必要ではなかったでしょうか。 まず質問者さんや他の回答者さんはまだ若いなぁと思います。私も学生のころは確かにそういう思いもありましたし、周りの学生も私立出身と同じ給料じゃあ、なんて話もしていました。しかし臨床に出るとそんな思いは全くなくなります。私立だろうが国立だろうが全く先輩薬剤師と新卒はレベルが違います。臨床薬剤師は、出身大学は全然気にされません。医者とは違うのです。 質問者さんはこの情報社会で少しリサーチ不足かなと思います。6年制に進学してしまったので進路は臨床ということになってしまうと思います。研究だとその高い偏差値を生かせたかもしれません。もし途中で4年制に変更できるならばそちらに進んで研究職を目指してはどうでしょうか。 私の時代は、優秀な人は研究へ、私のようなのは臨床へ進んだので自分では納得できています。ただ私個人的には東京理大では近くの国立である千葉や東大には及ばないと思います。上には上がいるのであまり他の難易度が低い大学のことは気にしないで自分のやりたいことに邁進されたら良いと思います。 臨床薬剤師の武器はなんといっても真面目さです。頭の良さではありません。学歴では医師にはかなわないですし、他の薬剤師とはりあっても意味がないです。いかに医師に信頼されるかです。これはどんな業種にもいえますが真面目さが一番大事だと思います。 残念ながら今は臨床ではどんな大学出身でもたかが薬剤師です。そして6年制に変わっても現場の立場はそんなに変わらないでしょう。なにしろ偏差値は激下がりなわけですから…
私も不思議に思ってます。 現場の薬剤師になれば慶応卒でも理科大卒でも 偏差値40の私立薬学部卒の薬剤師と給料は一緒です。 出世も学歴は関係ありません。 私のグループでも徳島文理大卒の3年目の薬剤師が 京都薬科卒の5年目の薬剤師より先に管理薬剤師になってますし。 だいたい大卒平均年収が670万で薬剤師は550万程度。 なぜ偏差値64もあって薬剤師を目指したのか不思議でなりません。 製薬企業に就職したり公務員を目指すならまだわかりますけどね。
なるほど:2
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