Ｔｉｇ溶接（アルゴン）についてお願いします。 今日ステンレスの３２Ａの配管を溶接しました。

Question

Ｔｉｇ溶接（アルゴン）についてお願いします。

今日ステンレスの３２Ａの配管を溶接しました。

手摺りなので漏れるとかはないので安心ですが、うまく溶接できません。

トーチの角度や進め方、棒の送るスピードなどなど、どんな事でもいろいろ教えてください。

今日はＳＵＳ３０４の３２Ａのパイプで、溶接棒は３０８、電気は110、反復なしでしました。

明日も溶接するのでよろしくお願いします

Answer 1

初めまして。電流１１０Ａは高いですね。私は８０～９０Ａ位で棒は、２．０mmか１．６mmを使います。
トーチ角度は４５度以下でタングステンの突き出しは５mm位です。
ただこれはあくまで目安です。その方によって溶接電流とローリングのスピードが違うので一概にいえません。
なので溶接が上手くいかないときは溶接電流を５～１０Aずつ下げて溶接がしやすい電流を見つけてください。
ローリングの練習もすると上達するのが早くなりますよ。