解決済み
金属板金加工をしています。 AMADAのタレパンで加工する際、白の保護テープを貼って加工しているのですが、テープをはがしてみると、材料表面にグリスが入り込んでいます。 何か解決策はありますか?
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材料の表面に油が付着する理由は、エアブロー型によるオイルミストです。 工具の磨耗保護の為の仕掛けとしては良いのですが、反面、ワークに油が付着してしまいます。 速乾性ですので、通常であればそんなに気にならないものですが、ビニール貼り材などは間に入り込んでしまって蒸発しません。 このオイルミストの噴射は、○パンチに1回というふうに調整が可能なはずで、量を減らすことは出来ます。 どうしても気になるなら、エアブロー型を使用しないことですが、標準型で追い抜きなどの加工は、特にビニール貼り材はカス上がりの原因になり易いです。また、タレット内でも油は付着しますから標準型でもゼロではないです。 あっちを立てれば、こっちが立たずってところですね。
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