解決済み
バイオ関連会社に関する質問です。がん免疫細胞療法やiPS細胞などを取り扱う製薬関連企業の部署は、仕事の拘束時間は他部署に比べて格段に長いでしょうか?例えば、単純に3日に一度に継代するような細胞は、常に業務が回っている以上、担当個人が年中、常に行うのでしょうか?もしくは、細胞のメンテナンス部員のような方がいらっしゃったりするのでしょうか?もしくは、受注を受けた納期の期間は缶詰状態で、そうでない時は、それほど拘束されないでしょうか?研究の為に用いている細胞ならば、クライオストックにしてしまえば中断はできるかもしれませんが、治療に用いようとする免疫細胞やiPSは形質の変化が気になります。企業ではどうしているのでしょうか?ちなみに、研究開発系の他部署と比べて、細胞を扱う部署の特徴はどのような面でしょうか?このあたりの話にお詳しい方、このような業務を経験した事がある方いらしましたらご教授ください。
437閲覧
結婚前に製薬会社で受託試験などの仕事をしていました。現在は、某医学部で研究補助員をしています。 iPS細胞の経験はありませんが、免疫細胞や、その他細胞、動物の飼育等の仕事をしています。 拘束時間についてですが、それは会社や上司によるところが大きいです。私のところはチームでやっていたので、年末年始などの長期休暇、または夜間の薬剤投与、継代などはチームで話し合って、偏りがないようにしていました。夜間や、休日出勤した人に対しては、午後からの出勤にしたり、代休があったりしました。 細胞を扱ってないところから見れば、9時から17時。みたいな決まった時間に仕事ができないので、不安定ではありましたがトータル勤務時間数で見れば、あんまり変わらなかったように思います。 大きな会社だと、細胞のメンテナンスだけを行う人、動物の飼育管理だけをする人もいますが、小さいところだといないと思います。 納期直前は確かに忙しくなります。残業なども増えてきますが、ずーっとじゃないのでがんばれました。チーム内の仲がよければ、団結力が強くなりますが、そうでもないと、ストレスがたまってくる一方でした。 細胞を扱う部署の特徴というのは、よくわからないですね・・・。 すいません。 でも、分析とかの仕事と違って予定が立てにくいってことでしょうか。 (分析の仕事はしたことがないので、無責任な意見かもしれません。私個人の意見として。) 細胞が元気に生きていてくれないと仕事にならないので、細胞の機嫌に左右されちゃうってことです。 そんなんなので、出勤日じゃなくても「見に来ただけ。」と休日の朝にメンテナンスを自主的にしにくる人もいますよ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る