解決済み
警察庁と警視庁の関係他警察の幹部に関して今度、高校生に説明します。以下のように説明するつもりなのですが、これで大丈夫でしょうか? 誤りや改善が必要な点などをご指摘いただけると幸いです。 「例えて言うなら、警察庁長官は総理大臣、一方警視総監は東京都知事、警察庁次長は副総理、警察庁長官官房長は内閣官房長官、他各種局長は国務大臣のようなもの。」
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警察庁長官を代表取締役社長 警視総監は東京本社社長 警察庁次長は副社長 長官官房 官房長は専務 各局長は常務 といった感じでいかがですか。 一般企業における役職の順序としては 社長、副社長、専務、常務も合わせて教えてあげてください。 東京本社社長、という言い方もおかしな話ですが、東京を担当する部署のトップっていうニュアンスが伝われば、ということでこんな感じにしました。支店長の方がいいのかな? m_9132さんの回答を受けて そうですね、やはり東京支店長の方が正しいですよね
例えて言うのならば、 警察庁長官→朝廷の摂政または関白 警視総監→幕府の征夷大将軍 警察庁次長→朝廷の太政大臣 警察庁長官官房長→朝廷の左大臣 警察庁局長→朝廷の大臣または大納言もしくは中納言 と説明して理解してもらえるかな? 警察庁長官と警視総監は、その人物によって力関係が違う場合もありますが、内閣総理大臣と東京都知事の形式的格差ほどの違いはりません。内閣総理大臣と副総理大臣または内閣総理大臣と与党幹事長ぐらいの差です。 警察庁は実働部隊を持っていませんが、警視庁は持っています。その実力は無視できません。警視庁にとってみれば、警察庁は「一応」上級庁ということになりますが、実際のところ、警察庁は道府県警察本部には遠慮なく口出ししますが、警視庁に対しては遠慮が働くそうです。 警察庁は戦後発足した組織ですが、警視庁は内務省直轄の戦前から自治体警察時代の昭和29年まで、国家地方警察本部と警視庁が統合された現在の警視庁に至るまで、警視庁は警視庁です。
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