自動車整備専門学校から自動車メーカーに就職 私は現在自動車整備専門学校の2年制課程に通う学生(19)です。 ちな…

Question

自動車整備専門学校から自動車メーカーに就職

私は現在自動車整備専門学校の2年制課程に通う学生(19)です。
ちなみに某自動車メーカーの直営校です。
上記の某自動車メーカーに就職を考えています。
募集職種は｢生産関係職｣です。

分からない事だらけだったので、まず生産関係職という仕事を色々な方法で調べてみました。
その結果、ライン作業だということは分かりました。

本校から入社したら、エンジン試験等を担当するそうです。

しかし、本校から就職したらエンジン試験等を担当する部署に配属される理由や仕事のイメージがイマイチ涌いてきません。

自動車整備学校から生産関係職に就いた方、またそのような知人がいる、という方、もしくは高校卒業後に生産関係職に就いている方がいましたら、具体的に仕事内容や配属先について教えて頂きたいです。

稚拙な文章で申し訳ありません。
是非回答をお願いします。

補足

就職課の先生にも質問させて頂きました。その結果が今です。
その上で質問させて頂いています。

Answer 1

某自動車メーカーの開発です。

初めの研修で色々回るのは別として。
直営校出身だと、単純なライン作業はないですね。
生産管理だと思います。

具体的な内用は、例えば、、、

できあがったエンジンの最終検査（外観）
打音や加工精度を見たりと、ちょっと職人ぽいことをするので、ラインとは一線を引くシビアな仕事。

完成エンジンの性能検査。抜き打ち検査か全数検査かはわかりませんが、
燃費や性能のチェックをする最後の砦。
ここで失敗すると、お客様のクレームまっしぐらです。

部品メーカーが作ったエンジン部品（ピストンリングなど）の抜き打ち検査
部品メーカーにすると、○○はマジ怖いと恐れられる存在になります。

ちなみに、ボディー溶接やプレス、エンジンは、
体力的にも品質的にもブランド価値的にも一番きついです。

こんな感じでしょうか。ぶっちゃけ、地味です。
地味ですが、日本の車メーカーが儲かるのは生産管理が強いからに他なりません。
間違いなく、会社の屋台骨です。
がんばってください。

そのまま就職したら、エリート街道ですよ。